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PURE-J4・16後楽園、各選手のコメント

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★大空ちえ
 「1度リコには負けてしまってるので、今度は“もう負けるわけにはいかない”っていう思いだけで…最後まで粘りました! 自分は過去に4度このPOPのベルトに挑戦してて、今回が5度目で…もう絶対にGETしなくてはならないので、ここまで皆さんの支えもあって手にできたベルトだと思ってます。ベルトを巻くっていう目標を持って自分はここまでやってきたんですけども、いざベルトを巻いたら、ここからがスタート…やっとスタート地点に立てた。そんな気持ちなので、ここからどんどん上を目指して頑張りたいと思いました! このベルトが似合うように精進します!」
 ━━誰と防衛戦をやりたい?
 「同期とか後輩もたくさんできて…パッとは出てこないんですけども、もし挑戦したい人が出てくるのなら自分も真っ向から受けて立つつもりで、どんどん勝負に勝っていってベルトを磨き上げていきたいと思ってます」

 



★海樹リコ
 ━━今日の大空ちえについて。
 「新コス(チューム)で気合い入ってたと思います。なんか自分の知らない技を持ってきたところとか、そこで“やられたな”って感じですね。もう1回獲りにいきたい気持ちもあるんですけど、次のステップに行くチャンスでもあると思うので。4月30日のシードリング後楽園でタッグ王座の次期挑戦者決定戦があるので、次はシードリングのベルトを巻いて…また強くなった状態でPOPに挑戦する時があればしたいなと思います」

 



★Leon&高瀬みゆき
 Leon「やっぱり王者チームは手強かったんですけど、ウチらRED SOULの絆とチームワークで…しかも最後みゆきが取ってくれたってことが何よりも嬉しいです」
 高瀬「今日獲れたのもLeonさんとこうやって再び組むことになって、一からもう1回基礎とかを成長させたからこそ、あの技ができたと思うので。私も1つ、このベルトを巻くために成長できたと思います」
 ━━初防衛戦の相手が米山香織&チェリーに決まったが。
 Leon「誰であろうがウチらのベルトに挑戦したいって気持ちは嬉しいので。しっかり熱く闘って、きっちり防衛したいと思います」
 高瀬「絶対に私たちで新しい風を吹かせたいので。まだ、あのお2人には渡せません!」
 Leon「この赤いベルトを、もっともっと真っ赤に染め上げていきたいと思います!」

 



★中森華子
 「気づいたら時間が経ってしまってて、声とかも聞こえなくて…。最後、破天荒が決まったと思ったんですけど、防衛はしたけど悔しい思いでいます」
 ━━これまでの2人の集大成でもあったが。
 「私はそういう思いで。無差別級チャンピオンになるのは5回目なんですけど、毎回の防衛戦を“もっとすごい闘いをしてやろう”っていう気持ちで。“1番の闘いをお見せしよう”っていう思いで今日、闘いに臨みました。手の内とかお互い知ってるし、やったら倍、返ってくる。闘う前からわかってたけど、本当に信頼があるからこそ思い切りできたと思うし、思い切り来たので私も燃えることができました」
 ━━再びタッグを組むことになったが。
 「負けたから離れる。離れて今日という闘いがあって、1つ区切りとして終えたので。なんか私の中では、佐藤さんとはデビュー前からの歴史を…なんか昔を思い出しながらずっとここまで来たけど、そうじゃなくて。団体のトップとしてこれから新たに佐藤さんと歴史を作っていきたいなって思ったので、そういうふうに言いました」
 ━━2人でタッグのベルトを獲りに行く?
 「そうですね。何も残してないので、佐藤さんとのタッグは。今日こういう闘いをして、結果を出したい。その1つにはタッグのベルトもあるし…それ以外にももっと私たちはできることがあるって思ったので。いろいろと佐藤さんとやっていきたいです」

 



★佐藤綾子
 「30分あっても仕留められなかった。やっぱり私も団体のチャンピオンだし、華もチャンピオンだし。華も試合前にいろいろ言ってたので、絶対つぶしに来るんだろうと思って覚悟して臨んだんですけど…仕留めきれなかった。強かったです。さすがパートナーだと思います」
 ━━中森からタッグ結成を申し入れられたが。
 「はい。まさか、そう言ってくれると思わなかったので…。“もっと対角にいたい”とか言われちゃうのかなと思ったんですけど、でもこの30分の中で、お互い自分の気持ちを伝えられたかなと思います」
 ━━お互いが団体のトップに立って向かい合う気持ちについて。
 「もうホントに伊藤道場ってところで、ずーっと一緒にやってて。2人きりで練習することとかもあって…。伊藤道場の時って同期たちはいっぱい試合やってたんですけど、自分たちは試合が少なくて。いろいろあってお互い分かれたんですけど、またこうやって巡り会って…。お互いチャンピオンになって後楽園のメインなんて、14~15年前の自分たちに“メインでタイトル戦やってるよ”って言ってあげたいです(笑)」


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