3ヶ月ぶりの開催となる超戦闘プロレスFMWの後楽園大会。前日にホームリングの世界プロレス協会で長期欠場から復帰を果たした石橋葵はミス・モンゴルとの師弟タッグで出陣。花月&ミス・コハルとのタッグ対決は時おりレフェリーも巻き込まれる展開の中、モンゴルがバックフリップからエグい角度の逆エビ固めでコハルからギブアップ勝ち。試合後はそれぞれが握手を交わし清々しい幕切れとなった。
超戦闘プロレスFMW『セプテンバーファイト2016』最終戦
◆9月26日(月)東京・後楽園ホール(18:30)
観衆1000人
▼第3試合 FMW女子プロレス・30分1本勝負
○ミス・モンゴル&石橋葵(13分44秒/逆エビ固め)花月&●ミス・コハル