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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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マーベラス12・24横浜、各選手のコメント

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★Maria
 「やっぱり藤本つかささんは高くてすっごいぶ厚い壁で…なんとか自分もやり返してやろうと思ったんですけど“全然まだまだだな”って、今回デビュー戦をやらせて頂いて思いました。“もっともっとできたんじゃないかな?”ってちょっと…悔いは“ない”と言ったらウソになります」
 ━━これまで藤本との接点はある?
 「ファンの時は基本的には自分は、彩羽匠さんが憧れで大好きな選手だったので。マーベラスを見に行くことがほとんどだったんですけれども、その彩羽匠さんが他団体に出るとか、そういう時には見に行ってたぐらいです」
 ━━藤本と試合してみて。
 「1つ1つがすごく重くて。キックも息ができなくなるぐらい、すごい強烈なキックでした」
 ━━3期生として3人目のデビューを果たしたが。
 「自分は3期生で1番最後にデビューしたんですけど、でも自分は先にデビューした2人よりも身長があるので。自分にしかできない技を何かやりたくて、背面ドロップキック(正面跳び)をやったんですけれども、そこは出せて良かったなと思ってます」
 ━━どんな選手になっていきたい?
 「自分は彩羽匠さんのプロレスを見て、元気とかパワーとか“明日も頑張ろう”とかそういうものをもらえたので、今度は自分がプロレスラーになって恩返しじゃないですけど、自分が今度はそういうのを与えられたらなと思います。そして何より、応援されるような選手になりたいです!」


★神童ミコト
 「デビュー戦の相手をして頂いた世志琥選手と組ませて頂きまして、匠選手とこの前デビューしてライバルになった星月選手と対戦させて頂きまして、自分は組んでるんですけど世志琥さんよりも目立ちたくて、匠さんよりも星月よりも目立ちたくて頑張ったんですけども…。向こうのコンビネーションとかにやられて、それが悔しくて…でも最後に助けてもらって勝つことができて、すごい嬉しかったです!」
 ━━星月との意地の張り合いがすごかったが。
 「もう絶対に負けたくないです。今日デビューしたMariaにも負けたくないですけど、なんか星月には1番負けたくないって気持ちが強いです」
 ━━今年1年を振り返って。
 「8月8日にデビューさせて頂きまして、他団体にもたくさん参戦させて頂きまして、いろんな経験をマーベラス以外でもさせて頂きまして、それがあって今日の勝ちがあったと思って。2018年、ホントに勉強がたくさんできた年かなと思います。来年も星月には負けないですし、デビューしたMariaにも負けないですし、ほかの先輩にも負けたくないですし、そのためにもっともっと練習を頑張って、もっともっと勉強して、どんどん強くなりたいです」


★星月芽依
 「せっかく匠さんが(3カウントを)取れそうだったのに、でも自分が獲る気満々でいたんですけど、最後獲られちゃいましてすごい悔しかったです。(3カウントを)取られてましたか? 悔しいです」
 ━━彩羽の勝機を邪魔したシーンについて。
 「いけると思いました(笑)」
 ━━2回目の対戦となる神童について。
 「1番負けたくない相手に負けたっていうのがもうショックで悔しいです。“もっともっと自分も勉強しないとな”って思いました。すぐ自分も追いついて、次は3期の中で1番いいレスラーになれるように、これからもっと頑張ります」
 ━━Mariaもデビューしたが。
 「負けません」
 ━━今年1年を振り返って。
 「まずは1度も勝ったりとかがないので、来年は初勝利を絶対します!」


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