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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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ディアナ11・4京都、各選手のコメント

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★伊藤薫&Sareee
 伊藤「今年で4回目かな? なんとか雨は(降らずに)もってくれたけど、ちょっと1番寒かったかな? っていう。でも、気持ちいい感じでできました。去年はSareeeがまさかの鎖骨骨折で出れなかったんですけど、私が営業来る時とかに一緒に京都に来たりしてるんで、来てくれてる人もけっこう知ってる人も多いから。今回タッグ組めてきっちり決めてくれたんで良かったなと思います」
 Sareee「京都大会で伊藤さんと組ませて頂いて、ニュートラっていうチームと対戦できたことはすごく嬉しかったし、さらに勝てたってことで自信にもつながりました」
 伊藤「マーベラスの子と対戦する機会ってあんまりないじゃないですか。新鮮だったのかなっていう気はします」

 ━━来年はいよいよデビュー30周年になるが。
 伊藤「来年30周年…」
 Sareee「(話をさえぎって)30周年に向けて痩せますよ、伊藤さんは」
 伊藤「ちょっと痩せようかなと思ってるんですけど…」
 Sareee「80kgに」
 伊藤「勝手に80kgにするんじゃねぇよ(苦笑)。でもホントに30周年って大きい区切りだと思うんで、もちろん京都でもやりたいし、東京だと『10月6日に後楽園取ったよ』って言われてるんで。1年かけて今から頑張って、みんなに協力してもらって1500…京子さんの時より入れたいなと頑張ろうかなと思ってます(笑)」
 ━━動員目標は1500人?
 伊藤「Sareeeが言ったんだもんね」
 Sareee「はい。自分は10月じゃないですよ? 5月(後楽園)とか4月(カルッツかわさき)とかを1500人…頑張ります!(笑)」


★彩羽匠&門倉凛
 彩羽「さすがにSareee選手は意識はガンガンしてたんですけど、伊藤薫選手もすごいレジェンドな選手で…今回自分が3カウント取られてしまったことはホントに反省すべきところですね。今のところSareee選手にシングルでも負けて、今回タッグでも負けてるので…。ホントにガツンとやり返す時期を自分でちゃんと調節しながら、ガッツリやり返しにいきます。なので覚えといてください」
 門倉「自分もSareeeさんと当たるのは久々で、なんかあの強烈なエルボーを思い出すというか、前に当たった時の感覚が出てきて、やられたぶんだけやり返したんですけど…いや~でも痛いですね! 悔しいですけど見習わなきゃなって思いました、Sareee選手を見て。ニュートラで負けてるんで、ニュートラで勝ちにもう1回…」
 彩羽「そうだよね。ニュートラでもシングルでも、やり返しにいかないと…。やっぱディアナで出来た借りはディアナで返さなきゃ。また呼んでください」
 2人「お願いします!」


★高瀬みゆき
 「ディアナさんに出る機会が最近はとても少なかったので、しかもセミで嬉しいながらすごい緊張しました。もう、なんか何しても効いてない感じがあって。ドロップキックしてもはね返るし、逆水平チョップとかも音も吸収されるというか…。“私のチョップとエルボー、こんなに弱かったかな?”と思うような、それが経験なのかわかんないですけど。簡単に持ち上げさせてもくれないし。でも、すごいいい経験になったなと思います」


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