Quantcast
Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
Viewing all articles
Browse latest Browse all 11127

PURE-J9・9北千住、各選手のコメント

$
0
0


★中森華子&真琴
 ━━今日の試合について。
 中森「鋼のこのタイトルマッチに懸けての気持ちだったりが、最初はよくわかんなくて、正直。なんか挑戦権を取ったことだけにちょっと満足してしまってるんじゃないかと思ったんですけど、たとえばペイントを変えてみたりだとか意気込みというのをすごい感じたし、パワーとか勢いとか今までにない鋼だったとは思うけど、私はそのパワーをほかのモノでねじ伏せる力を持ってるので。無事防衛できたと思っています」
 ━━9・19浅草でタッグ王座挑戦が決まったが、真琴をパートナーに指名した理由は?
 中森「『真華不思議』はもう3年以上前から組んでるし、やっぱり私の中でパートナーといったら真琴しかいないし、1度挑戦してるんですけどその時は巻けなくて。デイリーのベルトって私もすごく思い入れのあるベルトで前チャンピオンは私と木村響子だし、私たちから獲ったからずっと13回も防衛し続けてると思ってたので」
 真琴「ホントに今日もセコンドについてる時から華様(はなさま)がカッコよくて。そんなカッコイイ方に指名して頂けるというのはホントにプロレスラー冥利につきるというか、純粋に嬉しいです。その気持ちを裏切りたくないので、もう日にちがあまりないんですけど気持ちから変えて…。挑みたいと思います」
 ━━タッグを組んでいる回数は王者チームより少ないが、どのように攻略を?
 中森「私はそれ以上に『真華不思議』の絆は強いものだと思うし、団体も違くていつもは離れてるけど、やっぱり(心で)つながってるし“真琴がいるから私も頑張ろう”っていつも思ってるし。今日だって会うとセコンドに必ず付いてくれるのは真琴だし、すごい大きい存在なので…。次こそは絶対私たちが巻けると思っています」
 真琴「自分たちのほうがベルトが似合う気がします(笑)」


★ライディーン鋼
 「私はずっとベルトを獲りたくて…言ってなかったけど、心の中でずっとベルトに挑戦したかったんですけど、やっと挑戦することができて。デビル(雅美)さんが使ってた新しい技(ジャンボ・スペシャル)を練習して…。自分も負けてないと思ってるし、まだまだ私は“出せる”なって思いました。この悔しさをバネにしてどんどん強くなって、中森華子を倒そうと思ってます」
 ━━ペイントを黒にしたのは?
 「自分が爆発するために、いつもとは違うライディーン鋼として変えてみました」
 ━━次の目標は?
 「ずーっと無差別のベルトですよ。私は無差別しか見てないし、でも自分たち世代の選手をどんどん倒していかないといけないと思ってるから。もっともっと強くなりたい。それだけです」


★里歩
 「今日はですね、Rayさんがつないでくださった縁でLeonさんとボリショイさんと初めて対戦させて頂いたんですけどホントに刺激的で、ボリショイさんも引退が決まっているので“当たる機会も、もうないかな”と正直思ってたんですけども、対戦することができてホントに良かったです。見てるよりパワフルですごく…なんて言うんですかね? 刺さるような技の印象でした」
 ━━ボリショイから再戦のアピールもあったが。
 「嬉しいです(笑)。こうして試合できただけでも嬉しいのに“もう1回”って言ってくださったのホントに嬉しくて。絶対これは叶えたいと思います」
 ━━Rayさんの思い出について。
 「Rayさんはホントに自分が8歳とか小さい頃にお世話になってたので、教わったこと自体は多くはないんですけど、ホントに背中を見て…Rayさんの試合を見て“こんなに華麗なプロレスがあるんだ”っていうのを感じて、Rayさんに憧れて頑張ってきたので。すごく今日は感慨深いものがありました」



Viewing all articles
Browse latest Browse all 11127

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>