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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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ジャガー横田41周年興行6・16川崎、各選手のコメント

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★ジャガー横田
 「毎年、この年齢になると1年1年が大切で…また来年、周年を迎えるために一戦一戦頑張っているわけですけれども、今年も41年を迎えることができてホントに幸せに思います。やはり推して頂いているファンのおかげだと思っております。私の場合は成長っていうのはどういうところに見るのかわからないんですけど、プロレスっていうのは奥の深いもので。同じ人間と闘っても同じ試合はできませんので、そういう中での闘いだと私は思ってるんですね。一戦一戦をまた大切に生きて、皆様にプロレスを見て頂くっていうことが私の生き方なのかなって、いつも自問自答している時に思います。今回はジュニアvsシニアという対戦になったことですが、それってすごく理想的な闘いであって。勝った負けたは別として、とても若手が勢いがある闘いをしてくれたと思っておりますので。“追いつけ追い越せ”で、キャリアは到底かないませんが、きっと勢いで勝るものがたくさんあるっていうことは皆さんわかったと思います。私たちも若い勢いに負けることがあるかもしれないし、キャリアで勝つこともあるかもしれないし…その中で本当の闘いっていうのを、これからも見て頂ければと思いますしプロレスってホント奥深いんですね。41年やってもまだわかりません。だから最高に向かっていく、ベストにつながっていく闘いをすることが、私が続けてこれる1つのものかなと思っています。いろんな思いが皆さんもあると思いますが、私はとにかくプロレスラー・ジャガー横田ですから。死ぬまでレスラーでいたいと思っております。ケガをしないで続けていかれるように、そしていい闘いを見せていかれるように、また1年頑張ります! 応援してください。今日はホントありがとうございました」


▼試合後に開催されたパーティーにはライオネス飛鳥さんも参加した。


★Sareee&門倉凛
 Sareee「初タッグだったんですけど、ニュートラでやってるから。自分とのタッグも“バッチリだったんじゃないかな?”って組んでて思いました。でもこれからはディアナvsマーベラスってことで、組むこともあると思いますけどライバルとして闘っていかなきゃいけないと思うんで。今日組んですごい良かったなって思います。『いとなべ』タッグは自分の中で本当に尊敬している先輩であり、目標でもあるので。それは今じゃなくて、全盛期で全女で思い切り暴れてた頃の2人なので。7月22日にベルトに挑戦するんでその前に当たれてすごく嬉しかったし、勝って結果残せたんで良かったなって思います」
 門倉「普段ニュートラで組んでるんで、ほかの人とあまり組むことがないんですけど、Sareeeさんと組んで息もピッタリだし“悪くないんじゃないかな”って自分も思いました。Sareeeさんと自分が並ぶことって滅多なことじゃなきゃないと思うので、今日は奇跡だったんじゃないかなっていうぐらい。でもSareeeさんが自分の先輩・智子選手からスリー取ったんですけど、自分だって伊藤薫選手、渡辺智子選手から取ること、別にあきらめてるわけじゃないので。自分だって取りにいきたいと思います」

 ━━試合後の伊藤のマイクについて。
 Sareee「自分は今、勝つことしか考えてないって言われたんですけど、その通りです。“何が悪いんだよ”って感じですね。まず勝つことからじゃないかなと思うんで。同じ団体に同世代の選手はいないですけど、倒すべき相手がいること、ホントに幸せだなって思ってます」
 ━━渡辺から初勝利になるが。
 Sareee「逆転っていうかスクリュー・ドライバー2発食らって“ヤバイな”と思った時に(門倉に)助けに来てもらって、そういうのもあったんで。ベルト獲って逆指名していってもいいかなって思います。きっちり勝ちにいきます」


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