★彩羽匠
「凛3人組もなんだかんだ仲悪そうでもおもしろい動きをしたりとか、まとまってたように自分は見えましたし、マブダチ厨2病も若さがあるだけにタフ! どんなに動いても疲れてないっていうのが、ホントにあの子たちの武器なんだなと思いました。最後に自分(ビデオ撮影で)立ってるだけだったんですけども、“自分のほほ笑みがみんなを惑わせてる”って言われたんですけども…(笑)。あんま凛にそういうことを言われることがなかったので戸惑ってるんですけど、復帰したら自分は凛のもとに戻りますので。ちょっと…話し合いたいと思います(笑)。なんであんなことを言われたのか、自分もわかんないです」
━━門倉凛の格好をした3人が言い争う状況について。
「おもしろいんじゃないですか? 自分から見たらほほ笑ましい。なんだかんだ、きっと夏さんも門倉凛のことが好きなんだと思います。広田さんは広田ワールド全開で、凛は今日は“上手い連係の失敗の仕方”をしてたので。今度、自分と凛と夏さんで組んでみたいですね。どうなるのか…やってみたい(笑)」
━━そこに広田は入らない?
「広田さんは広田さんのワールドがあるので…組んでたら持っていかれちゃうので。上手いので自分尊敬してるんですよ。コミカルが苦手なだけすごい尊敬してて…。(広田以外の)3人で組んでみたいですね」
━━3人の凛の中で誰が1番可愛いかった?
「顔ですか? 仕草ですか? すべて…!? 夏さんおもしろかったですね(笑) ちょっと凛には内緒でお願いします!(笑)」
★LEVEL5
━━勝を勧誘した理由は?
渡辺「はじめなんとも思ってなかったんですけど、1発1発の普通のナックルにしてもバリバチくる」
山縣「けっこう来てますよね!?」
渡辺「ね! それがちょっと良かったかな」
山縣「私は試合中に、この子っていろんなことを空気を読みながら、お客さんの反応を見てやる子なんだと思って」
渡辺「JWPからPURE-Jに名前が変わったけど、ちょっと影が薄い感じがするんですよね。中にはすごくいい子がたくさん、たぶんいると思うんですよ。こうやって対戦してみないとわかんないなって思って、とりあえず声をかけるかと思って」
山縣「おもしろかったですね!」
渡辺「おもしろかった」
━━対戦してから勧誘しようと思った?
渡辺「そうですね」
山縣「やっぱりレスラーって試合で肌を合わせてみてから」
渡辺「ニュートラがいないことはチャンスなんですよ。だってニュートラずっとメインじゃないですか。私たちいつも前半なので。匠選手には早く復帰してほしいけど、今いないうちにチョイチョイ上に上がっていこうかなと思います」
★勝愛実
━━LEVEL5に勧誘されたが。
「すごいなんか“手当たり次第感”は感じました(笑)。誰でもいいのかな? みたいな。矢子に対してはドライでしたよね? なんの基準で私に声をかけてきたのかいまだに謎なんですけど、謎の部分も含めてとりあえずLINE交換から…。親しくなれたらなと思って。マーベラスさん初参戦ですごい楽しかったので、こういうユニットもあるんだなっていうのを知れましたし。ただ、もう山縣選手のチョップは食らいたくないっていうことで、だったら仲間になったほうがいいのかな? う~ん、まだわかんないです」
━━2人は1発1発の重さを評価していたが。
「それは純粋に嬉しいです。そうやって言って頂けたというのは。ただ加入とは別の話なんで、それは(笑)」
━━加入すれば闘いの幅を広げるメリットはあるが?
「確かにそれはあると思います。ユニットはどこでもいいというわけではなく、自分が入りたいなって思ったところに入りたいので。別に入りたくないっていうわけではないんですけど、今の時点ではまだピンとは自分の中で来てないかなっていうのが正直なところです」
━━LEVEL5と闘ってみての印象は?
「なんかすごい、ずる賢さを前面に出してたので…私のファイトスタイルはそういったものではないし、そこでちょっとズレを感じたっていうのはあります。これから親睦を深めて、どうなるのかな? って感じではあります」