★DASH・チサコ
「(後楽園からの2連勝について)もう余裕だよね。KAORUさんとも力を合わせてタッグで勝利できて。“借りを返す”とかいって今日シングルになりましたけど、全然余裕ですね。ハードコアとか負けて言ってますけど、どうなるか覚えとけよ? って。口だけ達者なんでアイツ。言った言葉を飲み込むなよ? って感じですね。後楽園でKAORU選手とタッグ組んで路線変更したので、今日は仙台の人も初めてだったので“お!チサコこうなったのか!”って感じじゃないですか?(笑)ハードコアを極めてくって決心したので。シングルではまだ勉強不足かな? と思いながら今日(凶器を)出しちゃいましたけど。たぶん自分に向いてると思います。ハードコアというジャンルを女子はあまりやっていないのが事実なので、極めていってハードコアの道でもトップに行きたいと思います! ほかの人がやってないことを自分が先頭きってやっていけたらと思います」
★志田光
「自分の団体でそうやってセコンド使って凶器使って…仙女ってそういうところじゃないと思ってたんですけど、そういうイメージを覆しても彼女がそういうふうにやっていくっていう、なんか強い意志が見えて良かったんじゃないですか? ただ、そのつもりでくんだったら私もそういうの慣れてますし、こないだやったハードコア、スゲーおもしろいなと思ったんで。次のシングル、絶対にアイツをボコボコにして、ハードコアの道を選んだことを後悔させてやります! で、もうそれで終わりにしましょう! クソめんどくせーアイツとの闘いは。次はKAORUだよ。以上です」
★中島安里紗
「1度も当たったことないのはもちろん、試合も見たことないので、どういう選手か全然わかんなくて。写真でしか見たことなかったんですけど…思ってたのと違ったなっていう感じがありますけど、新しいスタイルでいいんじゃないですか? なんか若手っていうと若くて勢いがあって元気があって…っていうイメージですけど、そういうのとはまた違う新人っぽくないズッシリ構えた感じっていうのはいいと思いますけど…。遠慮してる部分がすごくあったと思うので…リングに上がれば先輩も後輩も関係ないし、アウェイとかホームも関係ないので。気を使わない、遠慮しない、そういう図太さが女子プロレス界には大事だと思うので。また対戦したいなと思います。(今後ライバルとなる可能性を持った選手?)可能性のない選手はいないと思うので」
★橋本千紘
「スピードもあって、なおかつスタミナもパワーも兼ね備えて…最後はちょっとよくわからなかったですけど…自分がスリー取られて。JWPのチャンピオンと闘えて良かったです。自分も最大限にやることを出したんですけど、まだまだ…いつも毎試合終わって“まだまだ”言ってるんですけど、ホントにまだまだ自分には足らないところばっかりなので。それを克服して、今年ずっと負けてるんんですけど、絶対つぎ闘ったら勝つので、またよろしくお願いします。(特に効いた攻撃は?)やっぱりエルボーがすごい…1発1発がホントにすごい重くて、自分も返そうとは思ったんですけど、やっぱり相手のほうが上手なのかなっていうのと、最後ジャーマンやられてて自分耐えたつもりだったんですけど上がってしまって。もっともっと自分の体重を生かしたプロレスをしなきゃダメだなって思いました」
★ラビット美兎
「やっぱり壁のぶ厚い選手で…でも私は乗り越えていきたいし、今日負けて偉そうなことは言えないけど、またいつかシングル挑みたいと思います」