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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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★JWP3・9浅草、各選手のコメント

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★勝愛実
 「後楽園の相手は美兎しか考えられなかったので。一点張りで言ってました。1年半前の美兎とはもう別人のようにスタミナも付いていますし、試合の構成だったりとかもパワーアップしていると今日セコンドに付いてすごく感じたので…。ですけど、今まで長い間一緒に練習してきたぶん自分も美兎のことは理解できていると信じて、残り少ない時間を練習に全力を注いで、4月3日は勝って再スタートをいい形で切れればと思います。今までの勝愛実とは違うような感じでいきたいと思っているので、今まで使っていたコスチュームですとかそういうのは一切使わずに、新たな一面をお見せできたらと思います」


★日向小陽
 「大阪で去年1回だけ出させてもらったんですけど、東京では初めてだったので…。自分がレスラーになる前から実はボリショイさんの試合を見てて、ちっちゃいのにすごい素早い動きだし、頭の良い選手だなといつも思ってたので…やっぱりすごかったですね。一撃のフットスタンプだけで動けなくなってしまって…」
 ━━ジュニア王座挑戦について。
 「今までタイトルに挑戦したことがホントになかったので、もっと今の自分を高めるためには挑戦は絶対自分には必要だと思って、これが最大のチャンスだったので。ホントに体がデカくて強いイメージがすごいあるんですけど、でも素早い動きとかは苦手だと思うので、そういうところを突いて頑張りたいなと思います」
 ━━鋼は「自分のほうが可愛い」と言ったが?
 「え~と…ちょっと勘違いしてるんじゃないかなって(苦笑)。ちょっと強がりだと思います、鋼さんの。まだ若いので、ちょっと強がってるんだと思います(笑)」


★ベストフレンズ
 中島「初防衛…ベルトがいっぱいあるから、わかんなくなっちゃうよね」
 藤本「さっきも言ったんですけど、私あの2人(中森と真琴)より2つ後輩なんですよ。だけど、それを感じさせてないでしょ?」
 中島「うん」
 藤本「それが結果じゃないかなと思います」
 中島「今日はかなりつっかに助けられたなっていうところが大きかったので。まぁでも頼もしいパートナーに巡り会えたことも、私の実力のうちということで…(笑)。まだまだ、これが始まったばかりですよ。ウチらの全勝記録」
 藤本「いや~ホント楽しみだわ、これから先が」
 中島「やりたいこともたくさんあるし。夢はどんどん大きくなるばかりだし!」
 藤本「うん。でも、その大きい夢も安里紗とだったら叶えられると…断言します!」
 中島「次回も(12日の)アイスリボンの後楽園で防衛して…」
 藤本「4月3日は私たちベルトを持って入場しようね?」
 中島「私も4冠になるからね、(尾崎から)無差別獲って」
 藤本「そうだ! じゃあ私と安里紗、合わせて8本のベルトですよ」
 中島「ベストフレンズにベルトがどんどん増えるように頑張りたいと思います!」
 ━━『ツカペディア』について。
 藤本「私JWPのベルト獲ってから、JWPの歴史をメチャクチャ調べてるんですよ」
 中島「私も知らなかったもん」
 藤本「たぶん安里紗が知らないこと、私いっぱい知ってます。1992年4月3日の旗揚げ戦にいるのは今ボリショイさんだけなんです」
 中島「へぇ~」
 藤本「みんなたぶんわからないと思うので、私が逆にJWPの選手に教えてあげようかなと思います」
 中島「よ! ツカペディア!!(笑)」
 藤本「これ止めないとね、いつまでもしゃべってるから(笑)」
 中島「次回から恒例化してコーナー作ろ。『今日のツカペディア』。楽しみにしていてください(笑)」


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