25周年を控えるJWPに激震が走った。11・3後楽園ホール大会の第3試合で勝愛実との一騎打ちを行なったラビット美兎が、試合後に12・28後楽園での寿引退を発表。
また、メインイベントでは木村響子とのドレスアップ・ワイルドファイトを制し無差別級王座を奪回した中島安里紗が、同じく12・28後楽園を最後にフリーになることを宣言した。より広く闘いを求めたいというのが理由で、バックステージでは「JWPには感謝しかない。この選択が私にとってもJWPにとっても良かったと思える日が必ず来る」と前向きにコメント。また、中森華子が12・28後楽園で中島との無差別戦をアピールしている。