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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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【結果】PURE-J4・30道場

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 ゴールデンウイークの亀アリーナマッチ。AKARIと久令愛の同期シングル対決はAKARIが横回転からのラリアット、久令愛がジャーマンを放ったところで15分時間切れとなり、抱き合って健闘を称え合う。

 



 第2試合は中森華子・ライディーン鋼・松下楓歩による3WAYマッチ。中森との対戦を希望していた松下はキックの応酬を展開すると、2人で鋼を蹴る場面も。最後は中森が鋼を丸め込んで勝利を飾った。

 



 メインイベントはLeon&大空ちえvsKAZUKI&谷もも。谷はLeonに対し桃橋立(もものはしだて)、八ツ橋、外道クラッチと立て続けに放つもカウント3に届かず。バックスピンキックからスピアーを叩き込んだLeonがマッド・スプラッシュで谷を仕留めた。

 


 
 カーテンコールでは久令愛が「AKARIが一緒に組むレスラーとして最高だなと実感しました」、AKARIは板橋大会に向けて「久令愛と久しぶりのタッグ頑張ります」。松下は「5月14日、星ハム子さんの自主興行で中森さんと念願の初シングル。勝つ気満々で蹴りまくりたいと思いますので、応援よろしくお願いします!」と意気込みを語り、中森「次はシングルでじっくり闘えるのを楽しみにしています」と返答。鋼は松下に「いつか組めたら組みましょう」とラブコールを送る。

 



 谷は「5周年を迎えて6年目に入ったんですけども、気づいてみるとPURE-Jでベルトを巻いたことがないのが私だけという状態になってしまいました。ゴールデンウイークはWANTEDタッグが続くので、タッグベルトを視野に入れていきたいですし、6日はCOLOR'Sのタイトルマッチに挑戦しますので。必ずCOLOR'Sのベルトを巻きたいと思いますので、応援よろしくお願いします」。KAZUKIは「久しぶりの亀アリーナマッチだったので入場前に(谷)ももちゃんと打ち合わせしてたのに間違えました。そこで調子が狂ったからね(苦笑)。今日の敗因はそういうことで」と分析。Leonは大空に「お互いどんどん防衛していくぞ!」とエールを贈ると、米山香織&チェリーとのタッグ王座防衛戦に向けて「怖い部分はあるんですけど、ねじふせて防衛したいと思いますのでぜひ見に来てください!」と会場のファンに呼びかけた。

『第83回・特別亀アリーナマッチ』
◆2023年4月30日(日)東京・PURE-J道場 亀アリーナ(16:00)
観衆未発表


▼15分1本勝負
 △AKARI(時間切れ引き分け)久令愛△
▼3WAYマッチ・15分1本勝負
 ○中森華子(8分0秒/雁之助クラッチ)ライディーン鋼●
※もう1人は松下楓歩
▼20分1本勝負
 ○Leon&大空ちえ(14分35秒/マッド・スプラッシュ→体固め)KAZUKI&谷もも●



▼ボリショイは板橋グリーンホールでも紙テープの投げ入れが解禁となったことを報告。

 


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