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【結果】マーベラス2・3新木場

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 マーベラスの新木場大会。YuuRIを相手に先輩風を吹かせるハイビスカスみぃはあっさり秒殺されてしまうが、この試合を楽しみにしていたYuuRIは花道を引き揚げていくみぃを呼び止めて再試合をアピール。今度はみぃが丸め込みで3カウントを奪い、面目を保つ結果に。

 

 



 第3試合では桃野美桜がAAAW2冠王の永島千佳世とのタッグで、ウナギ・サヤカ&網倉理奈と激突。ウナギは永島の得意技であるフィッシャーマン・バスターを逆に仕掛けるなど勝利への執念を見せるも、最後は永島がフィッシャーマンで完勝する。試合後に向かい合う桃野とウナギだが火がつかず、桃野はシングルのベルトに辿り着くため「とんでもない人たちと試合がしたい」と次回大会からの5番勝負をアピール。本部席から見ていた長与千種は、桃野の地元凱旋大会となる2・12千葉で伊藤薫とのシングルマッチを発表した。



 セミファイナルでは1・25新木場で容赦ない大技連発で桃野を下した渡辺智子が、宝山愛とシングル対決。ラリアットの連打からGO TO HEAVENで圧勝すると、宝山に対し「今のままじゃずっとこのままで終わるぞ。『新人』という保険を消せ」と通告。続いて「シングルのベルト狙っちゃおうかな」と意欲を見せる。

 



 1・25新木場で初のタッグ結成ながら勝利を上げた青木いつ希&雪妃真矢。雪妃がタッグ王座への興味を口にすると、以前から狙い続けてきた『マゼンタ』Maria&川畑梨瑚が待ったをかけ、この日のメインイベントで両チームが向き合うことに。しかし、雪妃とのタッグに気乗りしない態度の青木。2人の連係は機能せず青木が立て続けに誤爆を受けるなどチグハグながらも、後半は徐々にスムーズに。マゼンタも最後まで仕留めきれず、20分時間切れで決着は先送りとなった。

 



『Marvelousプロレス in 新木場』
◆2023年2月3日(金)東京・新木場1st RING(19:00)
観衆未発表


▼15分1本勝負
 ●ハイビスカスみぃ(0分4秒/逆さ押さえ込み)YuuRI○
▽再試合
 ○ハイビスカスみぃ(7分46秒/スモールパッケージホールド)YuuRI●
▼15分1本勝負
 ○井坂レオ(8分44秒/垂直落下式ブレーンバスター→体固め)秦野友貴●
▼20分1本勝負
 ○永島千佳世&桃野美桜(17分28秒/フィッシャーマン・バスター→片エビ固め)ウナギ・サヤカ●&網倉理奈
▼15分1本勝負
 ○渡辺智子(3分55秒/GO TO HEAVEN→体固め)宝山愛●
▼20分1本勝負
 Maria&△川畑梨瑚(時間切れ引き分け)青木いつ希△&雪妃真矢

 

 


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