デビュー7カ月で凱旋試合を行うテキーラ沙弥。去年の10月にアイスリボンの後楽園大会で豊田真奈美に憧れ、プロレスラーになる決意をした。試合は地元の応援もあり奮闘するが、最後は豊田のサイクロンに沈んだ。豊田はマイクで「沙弥、私に憧れてプロレスラーになったって言ってくれて、凄い嬉しい。ありがとう。デビューしてまだ7カ月なのに、ドロップキックとかちゃんとしてた。絶対いいレスラーになる。スターになれるよ。だから頑張って。函館のみなさん、もっと大きくなって帰ってくるテキーラ沙弥を宜しくお願いします」。また函館リボンを開催することを誓って「プロレスでハッピーアイスリボン!」で締めた。
記事提供:アイスリボン
『函館リボン~テキーラ沙弥地元凱旋~』
◆10月10日(月・祝)北海道・函館総合卸センター流通ホール(13:00)
観衆124人
▼20分1本勝負
つくし&○柊くるみ(10分43秒/ダイビング・ボディープレス→片エビ固め)星ハム子&●長崎まる子
▼10分1本勝負
松本都(6分24秒/マンマミーアZ→片エビ固め)松屋うの
▼20分1本勝負
清水愛(6分13秒/ラ・マヒストラル)弓李
▼30分1本勝負
世羅りさ(8分9秒/ダイビング・ダブルニードロップ→体固め)雪妃真矢
▼60分1本勝負
藤本つかさ&つくし&○豊田真奈美(17分51秒/ジャパニーズオーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド)星ハム子&宮城もち&●テキーラ沙弥