6日(木)東京・デイリースポーツ社内にて、10・9JWP王子大会で無差別級王座を懸けて闘う中島安里紗と木村響子が調印式を行なった。王者・中島は「タッグのベルトを木村に負けて獲られているので、引退までに勝ち逃げさせない。シングルを要求したら、向こうが『無差別のベルトを懸けて』と言ってきたので、ベルトでも何でも掛けてやる! 負ける気は一切ないです」とコメント。対する木村は「この間の勝った負けたは関係ない。私にとってJWPの無差別はデビューした時から始まっている物語のクライマックス。14年間やってきた全てをかける」と勝利を誓った。
また、9・18板橋大会でJWP認定ジュニア&POP新王者となった木村花は、「自分はJWPジュニアの王者になったけど、まだこのベルトは自分の腰に巻けていない。たくさん防衛戦をやって自信を付けて腰に巻きたい。私がジュニア王者という事をもっと知ってもらいたいし、防衛戦をどんどんやりたいので挑戦者を募集します!!」とコメントした。