今回も超満員を記録したアイスリボンの横浜大会。11・19新木場でデスマッチ興行を控える世羅りさはアブドーラ・小林と初対決。互いに流血となり、エルボードロップで貫録勝ちした小林は世羅の闘志を評価すると、公開秘密特訓を申し出る。トライアングルリボンは、清水愛がフィッシャーマンズ・スープレックスでまる子を仕留め初防衛に成功。メインイベントでは満を持してのタッグ王座挑戦となる『This is アイスリボン』つくし&柊くるみが『ベストフレンズ』藤本つかさ&中島安里紗を下し、久々の返り咲きを果たした。試合後、つくし&くるみは大畠&水波組との対戦をアピール。また、ハム子の要求により10・9札幌で藤本の持つICE×∞への挑戦が決定した。(詳細は後日、誌面にて)
『横浜リボン2016・秋』
◆9月19日(月・祝)神奈川・横浜ラジアントホール(12:00)
観衆319人(超満員札止め)
▼15分1本勝負
○星ハム子&弓李(8分50秒/ダイビング・ボディープレス→片エビ固め)235&●雪妃真矢
▼20分1本勝負
チェリー(6分38秒/熟女でドーン!→体固め)松屋うの
▼20分1本勝負
○大畠美咲&水波綾(9分47秒/ダイビング・ギロチンドロップ→片エビ固め)●宮城もち&テキーラ沙弥
▼30分1本勝負
アプドーラ・小林(9分50秒/バカチンガー・エルボードロップ→体固め)世羅りさ
▼トライアングルリボン選手権試合・15分1本勝負
清水愛(8分42秒/釣りガール式ばくだん固め)長崎まる子
※もう1人は松本都。第23代王者が初防衛に成功。
▼リボンタッグ選手権試合・20分1本勝負
○つくし&柊くるみ(15分53秒/ハルカゼ)●藤本つかさ&中島安里紗
※藤本&中島が5度目の防衛に失敗、つくし&くるみが第38代王者組となる。