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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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JWP9・22両国、各選手のコメント

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★チームJWP
 ━━3試合で2勝1敗だったが。
 ボリショイ「勝ち越しましたよ」
 中森「でも借りを返せたって感じじゃないですよね?」
 ボリショイ「うん。でも勝ちは勝ちですよ。もっともっと熱くなれる、この対抗戦は。アメリカでのあのパワーは、まだ日本に届いてないね。私たちはもっともっと仙台とやっていきたいと思ってます」
 中森「すごく楽しくなってきたと思ってるので。もうバチバチ何度でもやり合いたいと思います」
 勝「チームとしては勝利だったんですけども、私としては全然…ただこうして団体同士でほかの選手と交わることがとても新鮮だし、見てるお客さんにも意地とかが見えてすごいおもしろい闘いになるんじゃないのかなっていうことで。また、この闘いを続けていければなと思います。次は必ず、私が里村明衣子から勝ちます!」
 ボリショイ「故人の闘いもいいけど、やっぱり団体を背負っての闘いが私は1番おもしろいと思うので。これからも団体対抗戦、どんどんやっていきましょう!」
 ━━カサンドラはヘッドバンギングに怒っていたが。
 中森「私のほうが、もっと前からだから!」
 ボリショイ「公開裁判みたいなのやる?(笑)」
 中森「やりましょう! 勝てますけどね!」
 ━━里村戦について。
 勝「ぜんぜん普段の力を出し切れてないので、そこは次に全部出せたらなって思います。まだまだ満足してないですし、これからが本当の…お互いの気持ちがぶつかる闘いを皆さんに見て頂けると思うので。私はもう一歩も退くつもりはないです」
 ━━団体対抗戦のアピールがあったが。
 ボリショイ「嬉しい。やっぱり団体ですよ。フリーで活躍してる人もいるけれども、やっぱり団体を背負って、後輩を育ててやっている里村選手には重みを感じるし。やっぱり違うでしょ? 1つ1つの技も」
 勝「はい。JWPにいないタイプの選手なので自分自身の刺激にもなりましたし、これが勢いになって前に進んでいけると思うので。次に期待しててください」
 ボリショイ「今度は3人じゃなくて5人、7人ってどんどん増やしていったらおもしろいね」


★センダイガールズ
 ━━今回は3対3のシングルマッチだったが。
 里村「今回は3人だったんで…もうちょっと人数が増えたら盛り上がるかなと思いますね」
 ━━対戦した勝について。
 「ん~…まぁよく粘ったと思いますけど…普通でした」
 チサコ「JWPの大将(ボリショイ)と闘ったんですけど、もっともっと次はレベルの高い試合ができればいいなと思いました。別に負けたからどうとかじゃなくて次、倍にやり返して仙女が勝ちたいと思います」
 カサンドラ「あの! 中森華子のヤローが! カサンドラのヘッドバンギングをよ! 勝手にやりやがってよ! あれマジで訴えっからな!」
 ━━JWPと団体対抗戦というアピールがあったが。
 「またやりたいですね」


★ベストフレンズ
 藤本「ベルトなくなって無冠のタッグになったし、メインではないだろうなと思いながら来たんですよ。そしたらメインイベントって言われて…」
 中島「シングル王者だから!」
 藤本「そうね。ちょっと嬉しいし、感謝したいなと思いました」
 中島「ベルトはなくしましたけど、今の女子プロレスのタッグが盛り上がって来たっていう、引き金になったのは間違いなくベストフレンズだと思ってるので。自分たちが引き金を引いたからには最後きっちりいいとこ取って…ベルト全部巻いて“頂点だ”と堂々と言いたいですね」
 ━━Leon&美兎について。
 藤本「何度も何度もやってますからね」
 中島「でも、つっかとLeonさんの動きはやっぱなんか?見てておもしろいなって思いますよ。あれ思い出した! 2カウント…」
 藤本「あ~!2カウントの恨み、まだ晴らしてない!(※JWP後楽園大会での2フォールカウントマッチでLeonが勝利している)」
 中島「晴らさないと…」
 藤本「じゃあ、今度はベストフレンズで3カウントで晴らそう!」
 中島「うん。まだまだ闘いはこれからなんで」
 藤本「楽しみです!」



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