センダイガールズの東京大会。セミファイナルでは星月芽依が持つワールドジュニア王座戦に、岡優里佳との挑戦者決定戦を制した“スーパー中学生”カノンが挑戦。２発のジャックハマーを決めたカノンだが、スタミナで圧倒する星月はドロップキックの連打から押さえ込んで完勝する。
メインイベントは９日後に控える大田区大会に向けての『Ｒｏａｄ ｔｏ ＧＡＥＡＩＳＭ』として、岩田美香＆岡優里佳vs門倉凛＆Ｍａｒｉａのタッグ対決。感情ムキ出しで荒れ模様の展開となり、岩田のハイキックからオカロックにつないだ岡がＭａｒｉａから３カウントを奪った。
マイクを持った岡は星月に対しジュニア王座への挑戦をアピール。門倉は２日後のマーベラス新木場大会で一騎打ちが決まっている岩田を見下す発言を繰り返すと、ＧＡＥＡＩＳＭ大田区大会でのＡＡＡＷ王座とともに橋本千紘の持つ仙女のシングル＆タッグのベルトを奪うことを宣言。桃野美桜とのタッグで『チーム２００ｋｇ』橋本＆優宇とのタイトルマッチを訴えた。
『～Ｏａｔｈ Ｋｅｅｐｅｒ～』
◆２０２１年６月４日（金）東京・新木場１ｓｔ ＲＩＮＧ（１８：００）
観衆未発表
▼１０分１本勝負
●愛海（８分４８秒／変形ドラゴンスリーパー→ギブアップ）笹村あやめ○
▼１５分１本勝負
○ＤＡＳＨ・チサコ（１１分４９秒／ホルモン・スプラッシュ→片エビ固め）梅咲遥●
▼２０分１本勝負
○橋本千紘＆優宇（１３分１２秒／水車落とし→体固め）小林香萌＆ＡＫＡＲＩ●
▼センダイガールズ ワールドジュニア選手権試合・３０分１本勝負
○星月芽依（１１分３６秒／ドロップキック→片エビ固め）カノン●
※第６代王者が２度目の防衛に成功。
▼Ｒｏａｄ ｔｏ ＧＡＥＡＩＳＭ・３０分１本勝負
岩田美香＆○岡優里佳（１５分２７秒／オカロック）門倉凛＆Ｍａｒｉａ●
