２部に渡って行なわれたＪＴＯガールズ興行で初の試みとなる女子選手のみの１ｄａｙトーナメントが開催され、所属＆レギュラーの８選手が参加。３カウントフォールがなくロープエスケープはロストポイントとなるＪＴＯルールでの闘いは、決勝戦で稲葉ともかを破った雫有希が優勝。初代Ｑｕｅｅｎ ｏｆ ＪＴＯに輝いた雫は、年内最終戦となる１２・２１新宿ＦＡＣＥ大会で男子１位・ＴＡＫＡみちのくとの対戦を訴えた。
『ＪＵＳＴ ＴＡＰ ＯＵＴ ＧＩＲＬＳ』
◆２０２０年１２月６日（日）埼玉・レッスル武闘館（１３：００）
観衆未発表
▼ＪＵＳＴ ＴＡＰ ＯＵＴ ＧＩＲＬＳトーナメント１回戦・３０分１本勝負
●柳川澄樺（４分１５秒／アルゼンチン・バックブリーカー→ギブアップ）雫有希○
▼同トーナメント１回戦・３０分１本勝負
●ｒｈｙｔｈｍ（７分２秒／Ｒスペシャル→ギブアップ）ブラックＲ○
▼同トーナメント１回戦・３０分１本勝負
●神姫楽ミサ（５分１９秒／チャンギー固め→ギブアップ）ブラックチャンギータ○
▼同トーナメント１回戦・３０分１本勝負
○稲葉ともか（７分０秒／アンクルホールド→ギブアップ）ＹｕｕＲＩ●
『ＪＵＳＴ ＴＡＰ ＯＵＴ ＧＩＲＬＳ』
◆２０２０年１２月６日（日）埼玉・レッスル武闘館（１５：３０）
観衆未発表
▼ＪＵＳＴ ＴＡＰ ＯＵＴ ＧＩＲＬＳトーナメント準決勝・３０分１本勝負
○雫有希（９分３７秒／アルゼンチン・バックブリーカー→ギブアップ）ブラックＲ●
▼同トーナメント準決勝・３０分１本勝負
○稲葉ともか（５分５７秒／Ｔロック→ギブアップ）ブラックチャンギータ●
▼５～８位決定４ＷＡＹイリミネーションマッチ・３０分１本勝負
○ｒｈｙｔｈｍ（５分４３秒／ｒｈｙｔｈｍクロス→ギブアップ）柳川澄樺●
※退場順…神姫楽ミサ、ＹｕｕＲＩ、柳川。
▼同トーナメント決勝戦・３０分１本勝負
●稲葉ともか（１４分１３秒／アルゼンチン・バックブリーカー→ギブアップ）雫有希○
≪トーナメント結果≫
初代Ｑｕｅｅｎ ｏｆ ＪＴＯ：雫有希
２位：稲葉ともか
３位：ブラックＲ、ブラックチャンギータ
４位：近日決定戦予定
５位：ｒｈｙｔｈｍ
６位：柳川澄樺
７位：ＹｕｕＲＩ
８位：神姫楽ミサ
▼５～８位決定４ＷＡＹ戦でｒｈｙｔｈｍが初の自力勝利。
