旗揚げ10周年のセンダイガールズが里村明衣子の地元・新潟でビッグマッチを開催。セミファイナルはアジャ・コングの猛攻に苦しめられたDASH・チサコが、一斗缶攻撃の誤爆からライディーン鋼にジャーマン。最後はホルモン・スプラッシュで逆転勝利を飾る。メインイベントでは里村が紫雷イオを挑戦者に迎え、デスバレーボムの3連発で快勝。力強くガッツポーズを作った。(後日、誌面に掲載します)
センダイガールズプロレスリング10周年記念大会
『女子プロレスBIG SHOW in新潟』
◆7月2日(土)新潟市体育館(18:00)
観衆2200人
▼チャレンジマッチ・15分1本勝負
浜田文子(7分10秒/ムーンサルトプレス→片エビ固め)岩田美香
▼「危険ですから目を合わせないでください」・15分1本勝負
アレックス・リー(5分51秒/ラ・マヒストラル)アイガー
▼20分1本勝負
KAORU&志田光&ナイラ・ローズ(時間切れ引き分け)神取忍&井上貴子&松本浩代
▼20分1本勝負
朱里&○長浜浩江(18分27秒/カサドーラ)●カサンドラ宮城&木村響子
▼30分1本勝負
○DASH・チサコ&橋本千紘(16分2秒/ホルモン・スプラッシュ→片エビ固め)アジャ・コング&●ライディーン鋼
▼センダイガールズ・ワールドチャンピオンシップ・30分1本勝負
里村明衣子(19分8秒/デスバレーボム→片エビ固め)紫雷イオ
※初代王者が2度目の防衛に成功。