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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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【結果】ディアナ1・4道場

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 2019年の幕開けとなるディアナの道場マッチ。試合前には、この日がリアルバースデーで今大会のプロデューサーを務める佐藤綾子がマイクであいさつしているところに、井上京子とSareeeもリングイン。サプライズで佐藤にケーキが贈られる。オープニングマッチの京子とSareeeのシングル対決は佐藤の権限により、くじ引きで引いた技でしかフォールが認められない決め技限定ルールによる2フォールカウントマッチに。京子はスモールパッケージ・ホールド、Sareeeがパワーボムを引き当てて試合がスタートすると、いきなり丸め込んだ京子がわずか10秒で2カウントを奪取。仕切り直しのゴングが打ち鳴らされると、コーナー上の京子を捕らえたSareeeが形は崩れながらもパワーボムで投げることに成功するが、カウント1でキックアウトした京子が丸め込んで再び2カウントを奪った。試合後は京子がマイクを持ち、アジャとSareeeのタイトルマッチについて「ディアナにベルトを取り戻してほしい」とSareeeにエール。「新木場で取り返した沙里のベルトに私は挑戦したい。沙里に負けたので、沙里から勝ちたいとずっと思ってる」とアピールすると、Sareeeは「アジャ・コング選手にどんな勝ちでも勝って、ディアナにベルトを取り戻して京子さんも伊藤さんも、ジャガーさんも…? 必ず取り返すので待っててください」と応じた。




 ジャガー横田&藪下めぐみ vs 伊藤薫&藤ヶ崎矢子のタッグマッチは20分時間切れで幕。するとジャガーが「あっちむいてホイ」での決着を要求し、矢子と伊藤を連破して堂々の勝ち名乗り。メインイベントでは佐藤と伊藤道場時代の同門だった中森華子による8年ぶりのシングルマッチが実現。中森が側頭部に回し蹴りを叩き込んでPURE-J王者の貫録を示した。


『第18回 25“D”ホームマッチ~佐藤綾子プロデュース興行~』
◆1月4日(金)神奈川・ディアナ道場 25“D”スタジオ(13:00)
観衆80人


▼決め技限定&2フォールカウントマッチ・15分1本勝負
 ○井上京子(0分10秒/スモールパッケージ・ホールド)Sareee●
※試合前のくじ引きにより京子はスモールパッケージ・ホールド、Sareeeはパワーボムからのフォールしか認められない特別ルール。
▽再試合
 ○井上京子(8分5秒/スモールパッケージ・ホールド)Sareee●
▼20分1本勝負
 △伊藤薫&藤ヶ崎矢子(時間切れ引き分け)ジャガー横田&藪下めぐみ△
▼特別シングルマッチ・20分1本勝負
 ●佐藤綾子(12分0秒/バズソーキック→片エビ固め)中森華子○
























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