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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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マーベラス6・4川口、各選手のコメント

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★彩羽匠
 ━━山下について。
 「シングル初対戦ですね。シードングさんでタッグで当たらせて頂くことはあったんですけど、その時からずっと“シングルで当たりたいな”と思って、自分が先にデビューして後から(山下が)デビューしてきたんですけど、同期というのがあんまり自分の中で…前の団体でも同期はいたんですけど、すぐ辞めちゃったんで。タッグマッチで対戦して、すぐにでもシングルマッチしたいって思ってたので。今回長与さんが組んでくれたことに対しては、すごい感謝の気持ちでいっぱいです」
 ━━敗れてしまったが試合内容について。
 「自分は手を抜くこともなくやっていったんですけど最後、自分も何がなんだかわからないまま試合が終わってしまって…納得いくわけはなくて“もう1度させろ!”っていう。そういう気持ちが強いので、さっき山下選手が“ウチのリングにも上がって来い”ってことを言ったので、ぜひ行かせて頂きたいと思ってます」


★桃野美桜
 「デビュー5戦目なんですけど、(永島は)長与さんが1番最初に教えていたってことで、たぶん周りから見ても“どうなんだろう?”っていうのがあったと思うんですけど、自分なりには一生懸命立ち向かっていったし、結果的には負けだったんですけど、いろいろ教わったものもありましたし。それをまた持ち帰って自分のものにできるように、これからもっと頑張ります」
 ━━アバラ骨が折れていたというのは、いつ?
 「旗揚げの…ちょっと前です(笑)。あまり言わなかった…ちょっとシークレットだったんですけど、長与さんが(リング上で)言われたので…。でも不思議と試合中はアバラの痛さはあまりなくて、終わった後が1番痛かったです(苦笑)」
 ━━メインの試合中、セコンドで豊田と激しくやり合ったが。
 「ホントに雫さんのヘア(をつかんだり)とかエスケープしてほしくて叫んだら、目をつけて…頂きました(笑)」
 ━━長与さんがシングルマッチを提案したが。
 「それはありがたいです。自分、初めての女子プロレス見たのが豊田選手だったので。今日、目を付けて頂いただけでもちょっとワクワクしたんですけど、対戦となるとまた違う気持ちだと思うんですけど、まだわからないので。今は目の前にあることを一生懸命やっていきます」


▼メインイベントで、リング上の豊田と舌戦


★門倉凛
 「今日で5戦目です。試合で机を使ったりするのは見ていたんですけれども、自分がいざ試合で使われた時はビックリしました!」
 ━━アバラ骨が折れていたという話だったが。
 「そうですね。アバラは折れてるんですけれども、長与さんの言った通り、意外と試合になるとスイッチが入るので大丈夫です(笑)」
 ━━今後に向けての意気込みを。
 「ホントにまだまだ先輩の胸をお借りして、一生懸命ぶつかっていってるので…まだまだ借りなくてはいけないんですけれども、どんどん成長できるように頑張りたいと思います」


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