センダイガールズの年内最終戦となる新木場大会。セミファイナルでは里村明衣子が旧姓・広田さくらと一騎打ち。広田に付き合わない構えの里村だったが、ついには高田純次からガッツポーズを決めるとデスバレーボム一撃でとどめを刺す。メインイベントには、かつて仙女に継続参戦していた“大畠美咲の妹”杜野都(もりのみやこ)が久々に参戦。同世代の4人が熱戦を繰り広げ、最後は4人が並んでの「元気、もりもり~っ!」で大会を締めた。(詳細は後日誌面にて)
『新木場大会』
◆12月16日(日)東京・新木場1st RING(13:00)
観衆295人(超満員札止め)
▼15分1本勝負
○愛海(7分26秒/羽根折り式首固め)駿河メイ●
▼15分1本勝負
カサンドラ宮城&○KAORU(11分40秒/ウラカンラナ)ハイジ・カトリーナ&アレックス・リー●
▼20分1本勝負
○橋本千紘&岩田美香(10分7秒/逆エビ固め)彩羽匠&神童ミコト●
▼20分1本勝負
里村明衣子(14分52秒/デスバレーボム→片エビ固め)旧姓・広田さくら●
▼30分1本勝負
○DASH・チサコ&松本浩代(14分48秒/ホルモン・スプラッシュ→エビ固め)杜野都●&志田光