★ベストフレンズ&豊田真奈美
豊田「いま女子プロレス界でもすごく勢いのあるキレイどころタッグなんで、私がこの中に入れるっていうのはすごい今日、ワクワクしましたね(笑)。すごいスピードがあるから私も刺激になるし、すごいいい経験しました」
中島「ベストフレンズがそもそも80年代の女子プロレスをリスペクトして組まれたもので…(笑)」
豊田「私、2番まで歌詞見ないで(フレンズを)歌えた(笑)」
中島「こうやって、その筆頭である豊田さんと組めるっていうのはホントに嬉しい。楽しかったしメチャクチャ勉強になりました」
藤本「豊田さん、歌が上手くて(笑)」
豊田「ちょっと(キーが)低かったからね。なんとかなるかなと思ったんだけど、ちょっと高いね(苦笑)」
藤本「今度カラオケとか行きましょう!」
豊田「行こうよ、3人で!」
中島「豊田さんの生歌で入場できるなんて…」
藤本「(カメラに向かって)うらやましいだろ~!!?」
中島「また組みましょう!」
藤本「私、今度こそサイクロンの競演をしたいんです!」
豊田「やりたい」
中島「連戦の最後にこんなスペシャルなタッグが組めて良かったです。ありがとうございました!」
★ライディーン鋼
「超悔しい。倉垣さんがJWPにいるときからずっと倉垣さんを見て、倉垣さんに憧れてプロレス始めて…その倉垣さんと今こうして闘えること。倉垣さんはまだ私だと手を抜いてるかもしれないですけど、私はこうして全力で闘えることがホントに楽しくて嬉しくて、良かったです。2人にしか見せられない大きい同士のぶつかり合い…私は今メッチャ調子に乗ってるので、倉垣さんを倒せるぐらいまでいきたいなと思います」
★アルティメット☆ぴゅあふる
━━3番勝負を終えて。
美兎「そうですね。全勝を狙ってた私たちにしたら残念な結果…」
勝「1勝1敗1引き分け」
美兎「納得のいかない3連戦だったんですけど、私たちの勉強っていうか、これからにつなげるための連戦だったので」
勝「これをバネにしてね、これからどんどん強くなっていって。負けて得るモノとか、たくさんあると思うので。負ければ負けるほど私たちは強くなれるって思えた、この連戦でした」
━━試合内容については納得できる動きは見せられたか?
勝「納得できてたら全勝できてたよね?」
美兎「そうだね」
勝「やっぱり結果がこうなってしまったので、まだまだこれからです」
━━今日の山下&藤田組について。
勝「山下、超楽しい。なんかすごい…自分にとってリング上がオアシスなんですよ。リングに上がれば上がるほど生き返るというか。力で返してくれるっていうのは、リング上での相性がいいんですかね? 山下と藤田あかね。なでしこKANSAI・花月さん、下野さん」
美兎「(勝に向かって)山下、似てるもんね」
勝「最近言われるんですよね。別に似せてるわけじゃないんですけど」
━━3連戦を終えて次の目標は?
勝「もちろんベスフレの前(に立つ)でしょ」
美兎「ベスフレを目標に…まずはね」
勝「そのために私たちは本格始動させたわけなので。やっぱり、どんどん私たちが強くなって、いずれはタッグ界を引っ張っていける存在になっていけたらと思います」