『仙台大会』
◆5月8日(日)宮城野区文化センター(16:00)
観衆300人(超満員札止め)
▼15分1本勝負
カサンドラ宮城(8分32秒/変形スティールボールラン→片エビ固め)岩田美香
▼20分1本勝負
○朱里&アレックス・リー(13分31秒/ハイキック→片エビ固め)●カサンドラ宮城&KAORU
▼仙女vsJWP・20分1本勝負
○里村明衣子&橋本千紘(13分58秒/デスバレーボム→片エビ固め)中島安里紗&ライディーン鋼
▼ハードコアマッチ・30分1本勝負
志田光(15分59秒/魂のスリーカウント→片エビ固め)DASH・チサコ
※場外カウント、ロープブレイクなし。レフェリーが特に危険とみなしたもの以外はすべての凶器使用・反則が認められる。
★第3試合終了後
中島が一旦花道を引き上げるも、里村がマイクで中島を呼び込む。
里村「中島、JWPのチャンピオンだったら女子プロレス界のトップだと思っているんだろ? 私もチャンピオンだからそう思っている。近いうちにお前とシングル戦を望む!」(客席大歓声)
中島「望むところだ!」
里村「それと、最近は私の前にたくさんの強豪選手が目の前に来ます。3日の日に師匠の長与千種さんが団体を旗揚げしました。そこの一番弟子の彩羽匠はめちゃくちゃ気合いが入ってました。7・17マーベラス仙台大会もあるみたいなので、その前にマーベラスの選手を仙台に呼んで戦ってみたいと思ってます」
★メインイベント終了後
志田「これで4回目の戦い、私が勝って終わり。と言いたいところだが、お前のことボコボコにしたりないなー。次の大阪でもやってやるよー」
チサコ「シングルでもタッグでもやってやるよ!」
(チサコが志田に突っかかり乱闘が収まらずま、そのまま両者退場。カサンドラ宮城がリングに登場)
カサンドラ「オイオイオイオイオイオイオイ! この高貴なるカサンドラ様が喋らないとでも思ったのか! テメェ(橋本を指差し)さっきはよくも“ぎゅーん”をやってくれたな。」
橋本「ぎゅんぐらいいいだろ!」
カサンドラ「おい、お前らカサンドラの話を聞く準備はできているのか?」 (会場からカサンドラコール、聞き終えると満足気な顔で)うるさい! 次は秋保、山形でお前らの顔を見るのを楽しみにしているぞ!」
橋本「みなさん! 本日はありがとうございました。カサンドラ宮城のマイクが最後じゃ満足しないですよね? それでは、最後にいきますか! 3、2…」
(カサンドラが橋本を突き飛ばさしてマイクを奪う)
カサンドラ「ぎゅん!!!」
※記事提供:センダイガールズ