シードリングの横浜大会。第1試合では5・16後楽園大会で復帰する高橋奈七永が佐々木貴を相手に5分間の試運転。高校1年生の朝陽に胸を貸した世志琥は、朝陽の粘りに驚きの表情を見せるもセントーンで快勝する。タッグトーナメント1回戦は真琴&小林香萌が星ハム子&いぶき親子に勝利し、メインイベントではベストフレンズが延長戦の末に水波綾&藤田あかねを仕留め、それぞれ後楽園での準決勝にコマを進めた。
『SEAdLINNNG~GOLDEN GO! GO!~横浜プロレス祭り2018』
◆5月3日(木・祝)神奈川・横浜ラジアントホール(17:30)
観衆311人(超満員)
▼エキシビションマッチ・5分間
高橋奈七永(0-0)佐々木貴
▼横浜プロレス祭り記念ハイスピード4WAYマッチ・15分1本勝負
○ドラゴン・リブレ(9分20秒/ラ・マヒストラル)佐山駿介●
※ほかの2人は野崎渚、朱崇花。
▼ゴールデンウィークスペシャル青春シングルマッチ・20分1本勝負
○世志琥(13分20秒/ランニング・セントーン→体固め)朝陽●
▼SEAdLINNNG ULTRA777 U-21タッグトーナメント1回戦・15分1本勝負
真琴&○小林香萌(12分16秒/フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド)星ハム子&星いぶき●
▼同トーナメント1回戦・15分1本勝負
△中島安里紗&藤本つかさ(時間切れ引き分け)水波綾&藤田あかね△
▽延長戦・時間無制限1本勝負
中島安里紗&○藤本つかさ(5分17秒/インフィニティ)水波綾&藤田あかね●