沖縄を拠点に活動している琉球ドラゴンプロレスリングが、単独では初めてとなる東京大会を開催。ポークたま子は旧姓・広田さくらを相手にときめきメモリアル、カンチョー攻撃から丸め込まれて敗れるも、試合後にカンチョーをやり返して一矢を報いる。セミファイナルの女子のタッグマッチではハイビスカスみぃが松本浩代、デビュー5戦目の真栄田(まえだ)ミサキは志田光とそれぞれタッグを結成。松本を相手に張り手を応酬するなど気の強さで会場を沸かせた真栄田だったが、最後はみぃがマッド・スプラッシュで3カウントを奪取。試合後は松本が真栄田の健闘を称えた。(所属3選手のコメントは後日誌面にて)
琉球ドラゴンプロレスリング
『なんくるないサーキット in新木場』
◆3月14日(水)東京・新木場1st RING(19:00)
観衆未発表
▼第3試合・30分1本勝負
●ポークたま子(6分42秒/ラ・マヒストラル)旧姓・広田さくら○
▼セミファイナル・45分1本勝負
○ハイビスカスみぃ&松本浩代(12分6秒/マッド・スプラッシュ→片エビ固め)真栄田ミサキ●&志田光
▼全選手&「キョーサンマスク」参加・賞金争奪バトルロイヤル
○グルクンマスク(ムーンサルトプレス→片エビ固め)シークヮーサー☆Z●
※グルクンマスクが賞金20万円を獲得。退場順…キョーサンマスク、真栄田ミサキ&首里ジョー、ハイビスカスみぃ&美ら海セイバー、佐々木貴&志田光、松本浩代、ポークたま子&旧姓・広田さくら、キャプテン・イーグル、ヒージャー・キッドマン、シークヮーサー。