TAKAみちのく&タイチが主催する後楽園大会で、K-DOJOのバンビ&笹村あやめが日向小陽&安納サオリと対戦。デビューから3ヶ月の笹村は日向と向かい合ってのエルボーの応酬で会場を沸かせるなど、元気いっぱいのファイトを展開。最後はバンビがスタンディング式のシャイニング・ウィザードから豪快なラリアットを叩き込んで、日向から3カウントを奪った。
『タカタイチマニア』
◆1月23日(火)東京・後楽園ホール(18:30)
観衆1525人(超満員)
▼第2試合 女子スペシャルタッグマッチ・20分1本勝負
○バンビ&笹村あやめ(8分20秒/ラリアット→体固め)日向小陽●&安納サオリ
バンビ「あやめがけっこう打撃で頑張ってくれてたんで、私も頑張ろうと思って…すごいいいタッグだと思います。(笹村はデビュー3ヶ月だが)もう1年ぐらいの感じですよ(笑)。もう全然いらない緊張もしないし、試合を楽しんでてすごいと思います」
笹村「バンビさんが横にいる安心感と、“自分がやらなきゃいけない”っていう気持ちがいい感じに作用して頑張れました!(笑) 小陽さんは自分がインフルエンザの時に代わりに出てくれたんですけど、新木場で負けてたので…そんな男子にコロッと負ける選手に自分は負けたくなかったので、気合いで乗り切りました! タッグでは勝利も今日で3回目なんですけど、シングルで対男子50番勝負もやってるんで。シングルで勝ちに行くしかないなと思ってます。とにかく誰にも負けたくないので、気持ちだけじゃなくて体で表現していけるようにバチバチいきたいと思います!(笑)」