新年最初のビッグマッチとなるアイスリボンの横浜大会。第4試合の6人タッグ戦では試合後に安納サオリがリングに上がり、前週の後楽園で敗れた尾崎妹加に一騎打ちを要求する。妹加は安納の持つPOP王座への挑戦を要求し、1・26ビギニング新木場大会でのタイトルマッチが決定した。メインイベントでは大晦日に世羅りさを破りICE×∞新王者となった柊くるみに、ヤングアイストーナメントを制した直DATEが挑戦。この日が初対決となる両者だったが、くるみがダイビング・ボディープレスでの貫録勝ちで初防衛を果たしている。
『新春横浜リボン2018』
◆1月6日(土)神奈川・横浜ラジアントホール(12:00)
観衆350人(超満員札止め)
▼20分1本勝負
○星ハム子&星いぶき&ジュリア(9分50秒/ハムロール)華蓮DATE&つくし●&桃野美桜
▼10分1本勝負
○松本都(8分24秒/みやここクラッチ)田中ミキ●
▼10分1本勝負
△弓李(時間切れ引き分け)本間多恵△
▼20分1本勝負
長崎まる子&●テキーラ沙弥&松屋うの(10分32秒/フォーリング・トトロ→片エビ固め)藤田あかね&トトロさつき○&尾崎妹加
▼20分1本勝負
○藤本つかさ(11分36秒/ヨーロピアンクラッチを切り返す→エビ固め)華DATE●
▼20分1本勝負
世羅りさ&○宮城もち(14分47秒/メタボリックサンド→エビ固め)雪妃真矢●&飯田美花
▼ICE×∞選手権試合・30分1本勝負
○柊くるみ(10分58秒/ダイビング・ボディープレス→片エビ固め)直DATE●
※第25代王者が初防衛に成功。