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【結果】仙女4・8後楽園

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 センダイガールズが2ヶ月連続となる東京大会を開催。第1試合ではコスチュームを白×黄に一新した岩田美香だが初勝利はならず。里村の呼びかけにより参戦を果たしたシードリングは世志琥がカサンドラ宮城に、奈七永が橋本にそれぞれ快勝。チサコ&KAORUの要求によりハードコアルールに変更されたセミファイナルは凶器が入り乱れる中、このルールに初挑戦となるチサコがKAORUと同じテーブルを手に躍動。KAORUのヴァルキリー・スプラッシュに続き、ラダー最上段からのホルモンスプラッシュで志田を仕留めると、試合後はKAORUとのタッグ継続をアピールする。メインイベントは里村の持つ仙女のシングル王座に宿敵・アジャが挑戦。通算13度目の一騎打ちはまたしても激戦となり、里村は数年ぶりにスコーピオ・ライジングを解禁。互いにダウンを重ね相手の得意技をも繰り出していく中、里村が2発目のスオーピオ・ライジングでアジャから3カウントを奪った。マイクを持った里村が次の挑戦者を募ると、奈七永と世志琥がリングイン。するとチサコ、カサンドラ、橋本もリングに上がりにらみ合いに。バックステージで里村は20年間のキャリアで今がもっともコンディションがいいと話し、充実の表情を見せた。(各選手のコメントなどは後日、誌面にて)




『10周年記念 後楽園ホール大会』
◆4月8日(金)東京・後楽園ホール(18:30)
観衆1200人


▼20分1本勝負
 木村響子&○小林香萌(14分3秒/フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド)●岩田美香&松本浩代
▼15分1本勝負
 アレックス・リー(6分11秒/ネックハンギングボム→エビ固め)アイガー
▼15分1本勝負
 世志琥(8分40秒/ダイビング・セントーン→片エビ固め)カサンドラ宮城
▼20分1本勝負
 高橋奈七永(10分41秒/ラリアット→片エビ固め)橋本千紘
▼スペシャルタッグマッチ~美闘女狂乱~30分1本勝負
 ○DASH・チサコ&KAORU(17分24秒/ラダー上からのホルモン・スプラッシュ→片エビ固め)朱里&●志田光
※ロープエスケープと場外カウントなし。レフェリーが特に危険とみなしたもの以外は、すべての凶器と反則が認められる特別ルール。
▼センダイガールズ・ワールドチャンピオンシップ選手権試合・30分1本勝負
 里村明衣子(17分43秒/スコーピオ・ライジング→)アジャ・コング
※初代王者が初防衛に成功。































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