6日(日)OZアカデミー川口大会にて豊田真奈美と最後のシングルマッチを行なった高橋奈七永が、豊田のオリジナルの技であるジャパニーズオーシャン・クインビーボムを仕掛けて勝利。豊田は試合後に「この技を仕掛けられるとは本当にびっくりしたけど嬉しかった。他の誰でもない奈七永だからこそ、これからよければ使っていって欲しい。この技は妥協して誰かに譲る気持ちもなかったから、奈七永だったら実力もあるし、これからの女子プロレスを頼んだぞという気持ちで託したいと思います」とコメント。
奈七永は「“女子プロレスといえば豊田真奈美!”とよく出てくるほどの偉大な存在の方から、技を受け継がせていただくという事はとても光栄なことです。プロレスの神様からのプロレスラー21周年を迎えたことのおっきなプレゼントでしょうか。いやいや、飛翔天女からのおっきな贈り物ですね。心してこれからの女子プロレスを、今よりさらにさらに輝かせて行くことを誓います! 豊田さんは11月で引退されますが、高橋奈七永とSEAdLINNNGに豊田イズムは残ります。まずは8月11日の横浜ラジアント大会でお披露目して勝利することを目指します!!」と話した。
★豊田真奈美&高橋奈七永・コメント動画
https://youtu.be/Lj0IRV4mcNM