『仙台大会』
◆7月21日(金)宮城野区文化センター(19:00)
観衆295人(超満員札止め)
▼10分1本勝負
アーサ米夏(6分53秒/トラクター)愛海
▼15分1本勝負
志田光(8分24秒/ファルコンアロー→片エビ固め)ハロチータ
▼20分1本勝負
○白姫美叶&アレックス・リー(12分23秒/後ろ回し蹴り→片エビ固め)桃野美桜&●門倉凛
▼20分1本勝負
○里村明衣子&松本浩代&木村花(16分35秒/デスバレーボム→片エビ固め)橋本千紘&ライディーン鋼&●レイナ・イシス
▼30分1本勝負
○DASH・チサコ&カサンドラ宮城(13分20秒/春丸)KAORU&●ハイジ・カトリーナ
※試合後、第4代タッグ王者組のチサコ&カサンドラ組がベルトを返上。
★セミファイナル後のマイク
里村「おい、橋本、つぎ、お前のベルトに挑戦するのはこの私だ!(観客大歓声)」
橋本「里村さん。里村さんが10年かけて作り上げてきたもの、自分、1年で達成してるんですよね。里村さんの挑戦、受けて立ちますよ」
(橋本が手を差し出すが、里村は手を叩いて握手を拒否)
里村「お前が作り上げた1年なんて、まだまだ軽くて薄っぺらいよな。9月24日、仙台サンプラザでお前のベルトに挑戦する! 一騎打ちだ! あと2ヶ月、私は死に物狂いで獲りにいくから、覚悟しとけ!」
★メインイベント後のマイク
カサンドラ「オイ、宮城のクソヤローども! タッグベルト王者の、貫禄、見せつけてやったぞ!…と言いたいところだが…オイ、DASH・チサコ…お前とのタッグ…お前との王者に…もう興味はねぇ…指示されるのはウンザリだ。今日からカサンドラ様は、自由だ!」
チサコ「え?どうしちゃったの急に。自由? 興味ない? どうした? はっきり言ってみろよ」
カサンドラ「お前とはもう、タッグは組まないし…やらない…タッグベルトを返上する」
チサコ 「あっそう。1人が暴れ回って好き勝手してちゃタッグチームできねーな。タッグを組んでここまで、1度も結果残してねーじゃん。どこまでやれんのか、口は達者なようだけど、やれるもんなら、やってみろよ。もうタッグは組めないな、ベルト返上してやるよ」
(チサコとカサンドラがベルトをリングに置く。カサンドラが退場するとKAORUがリングイン)
KAORU「チサコ、、どんだけ、このベルト、タッグにヤキモチやいたと思ってんの? このベルトはウチらのものでしょ? タッグはやっぱりウチらでしょ? このベルト狙いにいく?」
(アレックスと白姫がリイングイン)
アレックス「angry at Chisako because they handed over the belts. Watashi wa rokunen Sendai Girls pro wrestling deteimasu. Sendai Girls pro wrestling de ganbaritai Sorosoro kono dantai no champion ni naritai Mika. Watashitachi no team name kimemashita. Sore wa Strong Style Rush desu.Minna ni hitotsu yakusokushimasu. Strong Style Rush ga Sendai Girls no tag team champions zetai ni narimasu. だから、いつでも、どこでも、やってやる」
KAORU「やる気満々だね。対戦相手も決まったことだし、試合いつする? ま、いいや、ウチラモ、イツデモ ドコデモヤッテヤル!ワタシタチノタッグチームノナマエハキマッテイマセン!」
チサコ「このベルトは私のベルト、私たちのベルトです! 必ずどうにかします。私はKAORUさんとタッグ組んでやってくんで、見ててください」