10代の選手によるプロデュース興行・Teensの最終回。第3試合では弓李がSareeeと初対決。柊くるみは体の大きな選手4人によるタッグマッチを自らの勝利で締める。メインイベントでは4・24後楽園でのタッグ選手権試合を経て絆が生まれたつくしと雪妃真矢がタッグを結成し、テキーラ沙弥は憧れの豊田真奈美と並び立つ。豊田を相手にジャパニースオーシャン・スープレックスを狙うつくしだが投げることはできず、最後は豊田がJOクインビーボムからのJOサイクロンでつくしに勝利。マイクを持ったつくしが11月の引退までに豊田を倒すことを宣言すると、豊田も「つくしが倒してくれたら本当に悔いなく引退できる」と、それを望んだ。
横浜プロレスまつり2017
『10代女子レスラー主催興行~Teens10 Final~』
◆5月3日(水・祝)神奈川・横浜ラジアントホール(17:30)
観衆295人(超満員)
▽プロレスサークル エキシビションマッチ・10分1本勝負
あかね&○ゆうひ(9分22秒/逆さ押さえ込み)●ひろみ&りずむ
▼15分1本勝負
○華蓮DATE&直DATE(7分10秒/カサドーラ)華DATE&●法DATE
▼15分1本勝負
○長崎まる子&トトロさつき(6分40秒/リバースまる投げ→エビ固め)●松屋うの&小林香萌
▼20分1本勝負
Sareee(7分7秒/ジャーマン・スープレックス・ホールド)弓李
▼30分1本勝負
○柊くるみ&藤田あかね(11分40秒/ダイビング・ボディープレス→片エビ固め)山下りな&●尾崎妹加
▼30分1本勝負
テキーラ沙弥&●豊田真奈美(14分48秒/ジャパニーズオーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド)●つくし&雪妃真矢
▼JPRの妹分・8歳の櫻井佑音(さくらい・ゆうね)がオープニングLIVEを担当。
▼まもなく産休に入る紫雷美央がコーチを務めるプロレスサークルのメンバーがタッグマッチを行なった。
▼メンバーの1人・ゆうひは試合後にアイスリボンへの入門を直訴。練習生となることが了承される。