長与千種率いるマーベラスが旗揚げ1周年のビッグマッチを開催。第1試合では男子部となるマーベラス・インパクトから第1号となる井坂レオが、ディック東郷の胸を借りてデビュー。セミファイナルでは同じくデビュー戦となる田中ミキが、高橋奈七永を相手に奮闘を見せる(リングネームは2人ともカタカナ表記)。メインイベントはスターダム時代以来の再会となる彩羽匠と世志琥が白熱の20分ドロー。締めのあいさつを務めた長与は、大きな会場ですべての団体の選手たちを並べたいという目標を改めて宣言した。(詳細は後日、誌面にて)
『Marvelous1周年記念大会』
◆4月15日(土)東京・晴海客船ターミナルホール(17:00)
観衆533人(満員)
▼井坂レオデビュー戦・20分1本勝負
ディック東郷(12分11秒/クリップラー・クロスフェイス)井坂レオ
▼20分1本勝負
雫有希(8分28秒/デスバレーボム→片エビ固め)TA☆KU
▼20分1本勝負
ナイラ・ローズ(9分39秒/ウラカンラナを切り返す→エビ固め)永島千佳世
▼30分1本勝負
○KAORU&渡辺智子(19分24秒/ヴァルキリー・スプラッシュ→エビ固め)●山縣優&カサンドラ宮城
▼20分1本勝負
山下りな(10分48秒/ラリアット→片エビ固め)門倉凛
▼田中ミキデビュー戦・20分1本勝負
高橋奈七永(12分1秒/冷蔵庫爆弾→片エビ固め)田中ミキ
▼20分1本勝負
小林香萌(9分4秒/120%スクールボーイ)桃野美桜
▼20分1本勝負
彩羽匠(時間切れ引き分け)世志琥