昨年11月にデビューしたERINAが、初めての地元凱旋大会でTAKAみちのくと初対決。序盤からグラウンドで圧倒されるERINAは、仁王立ちのTAKAに対し果敢にエルボーを連打するも打ち倒すことはできず、変形のフロントネックロックにギブアップ。試合後は悔し涙を見せた。
『CLUB-K in YOKOHAMA』
◆4月8日(土)神奈川・横浜にぎわい座(12:30)
観衆86人
▼第1試合・20分1本勝負
○リッキー・フジ&バンビ(6分21秒/9999→片エビ固め)●マリーンズマスク&マリク
▼第3試合 ERINA横浜初凱旋スペシャルシングルマッチ・20分1本勝負
TAKAみちのく(6分53秒/腕極めネックロック)ERINA
★ERINAのコメント
「初めての地元凱旋大会…代表・TAKAみちのくとシングルマッチでやったけど、何もできずに…練習生の頃の後楽園ホールでのエキシビションマッチと同じ形になりました。ホントに悔しくて…自分じゃ敵わない存在だと思ってても、やっぱり立ち向かいたくて。でもやっぱり、代表のいるKAIENTAI DOJOを選んで良かったなってホントに思いました。何もできなかったけど、いつかまたやってリベンジしてやる! その日まで待ってろよ!」