10日(木)15時より、都内・ダイヤモンド・ジャパン・ホールディングにて超戦闘プロレスFMWが記者会見を開き、11・24後楽園ホール大会に出場するアクトレスガールズのメンバーが意気込みを語った。
★本間多恵
「私は今ちょっとケガをしてしまって欠場中なんですけども、当日はこのメンバーたちのセコンドとして、マネージャー的な存在として会場に足を運ばせて頂きます」
★日里麻美
「後楽園ホールが(自身)初ということなので、技術とかではほかの人たちに劣ってしまうかもしれないんですけど、そこまでになんとか追いついて、今持てるすべてをぶつけていけたらなと思っております」
★安納サオリ
「私は後楽園は何度か立たせて頂いているんですけれども、今回は最近ちょっとやっています“裏の自分を出すキャラクター”で立とうかなぁと思ってまして…。今回初めて日里麻美さんと組むんですけれども、彼女もちょっとヒールチックなところがありますので、そこを一緒に引っ張っていけるように。思い切り闘ってFMWさんの大会を盛り上げたいと思います。当日はきっと暴れると思いますよ」
★万喜なつみ
「今回は(中野)たむちゃんとタッグなんですけれども、相手がブラックポテ子(安納)とか、ひーちゃん(日里)もけっこうヒールっぽい感じだったりとかする印象があるんですけれども、どんな卑怯な手を使ってきても私たちは正々堂々、正しい方向で、絶対に勝利を勝ち取りたいと思ってます。スリーカウント取ります。頑張ります!」
★中野たむ
「私はアクトレスガールズの先輩と違ってちょっとだけキャリアが短くて、今年の7月にリングデビューしてまだ4ヶ月の新人です! でも、気持ちは先輩の誰にも負けてないと思うので。先ほど、なっちゃん先生(万喜)が言ってくださった通り、正義は勝つ! これは絶対だと思ってます。なので2人で力を合わせて絶対絶対、私がスリーカウント取ってみせます! 私は常日頃から、誰かの人生を変えたいと思ってリングに上がってるので。そんな試合を見せます。私はリングが人生で最後のステージだと思っているので」
超戦闘プロレスFMW
◆11月24日(木)東京・後楽園ホール(18:30)
▼第2試合 アクトレスガールズ提供試合
安納サオリ&日里麻美 vs 万喜なつみ&中野たむ