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Channel: 女子プロレスマガジン-Joshi Puroresu magazine-
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【結果】アイスリボン3・16道場

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『アイスリボン947』
◆3月16日(土)埼玉・アイスリボン道場(14:00)
観衆61人


▼トライアングルリボン・15分1本勝負
 ○宮城もち(7分29秒/ずんだ餅クラッチ)トトロさつき●
※もう1人は松本都
▼10分1本勝負
 ○藤本つかさ(8分14秒/ジャパニーズオーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド)テキーラ沙弥●
▼20分1本勝負
 雪妃真矢&●鈴季すず(10分43秒/ブロックバスター・ホールド)弓李○&星いぶき
▼20分1本勝負
 世羅りさ&●朝陽(13分27秒/ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め)つくし○&尾崎妹加


仙女より寄付金報告&イギリス公演が決定

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 3・11新宿FACE大会の売り上げの一部として、センダイガールズより197286円が『みやぎこども育英基金』に寄付された。会場で集まった義援金は37286円。「アジャコング選手からも寄付金のご協力をいただきました。ご協力頂きました皆様、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました」(リリースより)


 明日17日(日)16:55~、ミヤギテレビ『ミヤテレスタジアム』にて3・11新宿大会の模様が放送される。


★番組URL
 http://www.mmt-tv.co.jp/miya-sta/


 15日(金)、里村明衣子がイギリスのファイトクラブプロに参戦。同団体より7月27日(土)センダイガールズ・イギリス公演の開催が発表された。



PURE-J3・17新宿直前情報

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 オンラインチケット予約は本日16日(土)22時まで(https://pure-j.jp/ticket-reservation/)。受付でオンラインクーポンを提示すると当日券が500円引きとなる。特別企画として試合順予想あり。開場時に配布される用紙に必要事項を記入し、第1試合開始前までに売店の回収箱に提出すること。正解者の中から抽選で2名に非売品オフィシャルグッズが進呈される。大会終了後、20時より新宿・YouChuBarにてカラオケイベントあり。


◇ボリショイ引退記念グッズ
 Tシャツ(S~XL)=3200円
 タオル=3000円
 トートバック=3000円


★通販
 https://purej421.shopselect.net/



救世忍者乱丸興行・日程&チケット情報

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救世忍者乱丸自主興行
『乱丸フェスタvol.23~20周年記念大会やがな!ありがとうやで!~』
◆5月6日(月・祝)東京・新木場1st RING(18:00)


◇チケット料金
 最前列=10000円
 指定席A=7000円
 指定席B=5000円
 指定席C=4000円
◇取扱所
 ローソン、ぴあ、乱丸。


※出場選手は後日発表


『乱丸フェスタvol.24~20周年記念大会やで!おおきに!~』
◆8月11日(日)兵庫・尼崎中小企業センター(昼興行)


※チケット料金&発売日など未定

アイスリボン3・17千葉直前情報

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 予約チケットの引き換え&当日券の販売は1部が11:30、2部は15:30より開始。チケットの当日料金は最前列=6500円、RS席=5500円、指定席=4500円。受付で割引画像を提示すると500円引き。中高生は1000円(要学生証)、小学生以下は無料(要保護者同伴)。5・11広島・府中大会のチケットが発売開始となる。


 紙テープ、試合写真の撮影は可能だが、許可のない動画撮影、音声の録音、連写、脚立・自撮り棒の使用は禁止。売店スペースの写真撮影は個人グッズ購入者のみ可。必ず選手に許可を取ってから撮影をすること。会場内で販売している物以外の飲食物の持ち込みは禁止。


◇新作グッズ
 ジュリアTシャツ(黒・カーキ/S~XXL)=4000円
 2・17大阪大会DVD=3000円



【結果】アイスリボン3・17千葉

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『千葉リボン・1部』
◆3月17日(日)千葉・オリエンタルホテル東京ベイ(13:00)
観衆174人


▼10分1本勝負
 ●朝陽(6分4秒/逆エビ固め→ギブアップ)星月芽依○
▼10分1本勝負
 ○鈴季すず(7分29秒/カニカニクリップ)Maria●
▼15分1本勝負
 ○宮城もち(7分42秒/リバース・スプラッシュ→片エビ固め)トトロさつき●
▼ジュリア復帰戦・20分1本勝負
 テキーラ沙弥&●ジュリア(15分57秒/ハヤブサ直伝ファルコンアロー→エビ固め)倉垣翼○&門倉凛
▼30分1本勝負
 ●雪妃真矢&藤本つかさ&世羅りさ(18分22秒/ダイビング・セントーン→片エビ固め)弓李&尾崎妹加○&つくし


『千葉リボン・2部』
◆3月17日(日)千葉・オリエンタルホテル東京ベイ(17:00)
観衆199人


▼15分1本勝負
 ●朝陽&Maria(6分8秒/ジャックナイフ式エビ固め)鈴季すず○&星月芽依
▼20分1本勝負
 ●宮城もち&進垣リナ(11分42秒/ダイビング・セントーン→片エビ固め)タンク永井○&門倉凛
▼20分1本勝負
 ●テキーラ沙弥&有田ひめか(11分11秒/ハルカゼ)つくし○&本間多恵
▼20分1本勝負
 ○藤本つかさ(16分16秒/ジャパニーズオーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド)ジュリア●
▼インターナショナルリボンタッグ選手権試合・20分1本勝負
 弓李&●尾崎妹加(17分38秒/タイガー・ドライバー→エビ固め)雪妃真矢○&世羅りさ
※弓李&尾崎が3度目の防衛に失敗、雪妃&世羅が第45代王者組となる。


【結果】唯我自主興行3・17板橋

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『バトスカフェ~春爛漫!板橋大会~』
◆3月17日(日)東京・板橋区立グリーンホール(17:30)
観衆121人


▽オープニング落語
 唯我:ポイズン澤田Julie流山の決戦
▼対抗戦シリーズ③~666 vs SMOKEY CRIMINAL~20分1本勝負
 忍&●寧々∞D.a.i(9分26秒/スパインバスター→片エビ固め)新井健一郎&定アキラ○
▼究極肉体美対決・20分1本勝負
 ○ブライアン・アイドル(8分1秒/アイドルバスター→体固め)竹田光珠●
▼20分1本勝負
 ●山田太郎&雫有希(8分56秒/450°→片エビ固め)MIKAMI○&バンビ
▼霊界 vs 蛇道軍・30分1本勝負
 ○怨霊(12分12秒/横入り式エビ固め)ヤマトノオロチ●
▼30分1本勝負
 ○佐々木貴(12分34秒/右脚→片エビ固め)原学●
▼レッスルブレインカップ選手権試合・変則3本勝負
 ポイズン澤田Julie&唯蛇&美月蛇音(2-1)GENTARO&杉浦透&鎌田直樹
[1]▼10分1本勝負
 ●蛇音(5分10秒/横入り式エビ固め)杉浦○
[2]▼10分1本勝負
 ポイズン&○唯蛇(6分52秒/リングアウト)GENTARO●&鎌田
[3]▼時間無制限1本勝負
 ○ポイズン&唯蛇&蛇音(14分45秒/モアイ・オブ・イースター→片エビ固め)GENTARO&杉浦&鎌田●
※シングルマッチ、タッグマッチの順で試合を行ない、 対戦スコアが同点になった場合は6人タッグマッチを行なう特別ルール。蛇道軍が2度目の防衛に成功。

松本浩代vsアマゾン/シードリング3・20後楽園全カード

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『SEAdLINNNG~LUCKIEST 2019~』
◆3月20日(水)東京・後楽園ホール(19:00)


◇試合順
▼オープニングシングルマッチ・20分1本勝負
 水森由菜 vs Maria
▼ハイスピードタッグマッチ・15分1本勝負
  永島千佳世&門倉凛 vs 駿河メイ&星月芽依
▼スペシャルシングルマッチ・20分1本勝負
 松本浩代 vs アマゾン
▼SEAdLINNNG BEYOND THE SEA Tag Championship王座決定戦・30分1本勝負
 中島安里紗&沙恵 vs 高瀬みゆき&有田ひめか
※勝者が第3代王者組となる。
▼スペシャルタッグマッチ・20分1本勝負
 世志琥&下田美馬 vs 彩羽匠&神童ミコト
▼SEAdLINNNG BEYOND THE SEA Single Championship・30分1本勝負
 (王者)高橋奈七永 vs 朱崇花(挑戦者)


★アマゾンのコメント
 「大好きな日本での久々のファイト楽しみだわ。暴れたくて体がウズウズしているの。まだカードが組まれてない選手がいたわね。マツモトヒロヨ?  一騎打ちでどうかしら? 私が狙うのはロンドンに帰ってる間に誕生したふたつのベルト。ここでキッチリ勝利してベルトへの足がかりにしてみせるわ」


★水森由菜のコメント
 「奈七永さんはベルトが懸かった時の気迫といつものパッションと魂の格差が全然違うんですよ。自分もそうなんですけど、『トロピカル~』とか言ってますけど、本当にそういった自分の感情を実際に声に出して相手にぶつけるというのはダメージが全然違うんです。奈七永さんも『パッション!』とは言わないと思うんですけど、常にデカい声を出されてる奈七永さんは、気迫に満ち溢れている奈七永さんは絶対に3月20日、後楽園ホールでタイトルマッチ、防衛して下さると自分は信じてます。そんなそばで自分はセコンドとしてこの喉が潰れるまで、いや、この声が枯れるまで応援していきたいと思います。トロピカル宜しくお願いします!」




シードリング3・20後楽園に向け各選手が意気込み

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★高橋奈七永インタビュー
 ――(サムライTV)バトルメンの収録お疲れ様でした。水森選手とのタッグ、トロピカルパッションとしての出演でしたね。
 「トロピカルパッションとして早速、2人揃ってのお披露目というかお仕事というか、こういう機会を頂けて、ゆなもんが隣にいると、本当に元気になるなっていうのを改めて確認出来ました。このタッグはなるべくしてなったんじゃないかなと思いましたね。タイトルマッチに向けてもゆなもんやキャスターの元井(美貴)さんから沢山のパワーを頂いたので更に気合いが入りました」
 ――それでは改めて3・20後楽園での朱崇花とのV3戦に向けての抱負は?
 「前哨戦の3・8新木場、そして元はと言えば2・3新潟も含めて朱崇花に直接2回もフォールを奪われてしまっていて正直、苦手な部類に入ってしまってるのかなっていう恐怖も感じてはいるんですけども、当日しっかり防衛出来るようにイメージをしている所です」
 ――朱崇花選手のどんな所に警戒していますか?
 「なんだかんだ言っても若さと日本初のジェンダーレスレスラーっていう部分、その勢いが塊となって私に向かってきているような感じがしますよね」
 ――これ以上は負けられないという思いが強いかと。
 「本当負けられないですよ! 朱崇花は身長もデカい、体重もまあまあある。だけど跳べるしパワーもあるし。レスリング出身だけあってグラウンドも強そうだし。これだけプロレスに向いた素材もなかなかいないと思うんですけど、最近の若い者に私くらいの世代が言いたい事を言わせて貰いたいんですけど、そのまま緩くやってたってアカンよって事を声を大にして言いたいです」
 ――今回が3度目の防衛戦で、これから先も防衛を積み重ねていく為には…。
 「朱崇花はベルトをアクセサリーにするとか凄い軽いように言ってたんですけど、それが真の気持ちなのかどうなのかっていうのを試合を通じて確認したい所もあるし、舐められたら終わりなんで。腐っても高橋奈七永だっていうのを思い知らせてやりたいです。水森が2回目の防衛戦の相手で、ベルトが懸かった高橋奈七永は凄く強かったって言ってくれてたんですけど、まさにそうで、私は守るものがある方が燃えるし、やっぱり強くなれるし、まだまだこれから女子プロレスという灯を燃え上がらせていきたいので、それにはこのベルトは私が巻いていた方が意味を成してくると思ってるので、負ける訳にはいきません」
 ――この戦いをどんな人に見えて貰いたいですか?
 「今大会のポスターに『やられても立ち上がるプロレスは君の人生と一緒だ』っていうコピーを入れさせてもらったんですけど、同世代の女性とか性別限らず、何か悩みがあったりとか、乗り越えたい壁があったりとかする人はきっと多いと思うんですけど、そんな人の勇気になりたいと思っているので、なんか悩みがあるとかストレスを吹き飛ばしたいみたいな思いがちょっとでもある方は是非、高橋奈七永の試合を見てもらいたいですね。そしたら私が代わりに立ち上がり、ブチ破るっていう所をお見せしますので、スカッとさせて帰宅していただけるよう努めたいと思います」
 ――では、最後に一言お願いします。
 「私も22年プロレスをやってきて、今年で23年目になりました。今という瞬間は永遠に続くものではないと常日頃から考えているので、今の高橋奈七永っていうものを今だから見て貰いたいですし、自分が自分を認めてあげる事の大切さを試合をもってお届けしていきたいなと思っています。要は日本を元気にパッション計画! そういうものがもう始動しているので、みんなパッション化ですよ!」


★中島安里紗インタビュー
 ――タッグ王座決定戦が近づいてきましたが。
 「このメンバーで王座決定戦というのが、今のこのベルトの価値だなぁと思います。私が思ってきたベルトとは違うもの。20日、もう一度ベルトを獲って、改めて『ベルトの価値を上げる』という役目を全うしたいという思いもありつつ、でもやっぱり笹村と!という思いもありつつ。複雑です。沙恵の頑張りを見たいです」
 ――なるほど。では、まず笹村選手と第2代王者として戦ってきた日々について振り返っていかがですか?
 「まだ防衛戦も一度しか出来ていなくて、タッグ名も∀∀impact(エーインパクト)に決まったばかり。実はコスチュームなんかも作り始めたりしていて、本当にまだまだここから!という所でした。後輩なんだけど、ちゃんと個で立っている笹村は頼もしかったし、立派なパートナー。伸び盛りの笹村が隣に居るのは私にとっても凄く良い刺激でした」
 ――笹村選手のケガを聞いた時は率直にどう思いましたか?
 「やっちゃったなーと。『これから!』って時、波に乗りかけた時に怪我するのって私も経験しているので」
 ――結果的に返上という形となりました。
 「全治の期間を聞いた時にもうすぐに返上は決めました。もちろん悔しかったですが『ここから!』というのがもう遅かったなぁという反省も。獲った瞬間からもう王者なわけで、その瞬間から動き出していなくちゃいけなかった。返上よりもそこが悔しかったかもしれないです」
 ――その後、すぐに王座決定戦の流れというか、高瀬選手と有田選手が対戦要求をしてきました。この時はどんな心境でしたか?
 「何様なんだろう?って感じ」
 ――眼中にない?
 「眼中にないというか、ベルトに対する認識が違うんだろうなーって感じ」
 ――更に沙恵選手が中島選手のパートナーに名乗りを上げてきましたが…。
 「同じく、何様なんだろう?って感じ」
 ――対戦を迫られている状況の中、沙恵選手がパートナーに名乗り出てきた事に疑問があったと?
 「ただの対戦なら別にいいんですよ。そこにベルトを出すなと思います。どっちも」
 ――結果的に王座決定戦が決まった訳ですが、どんな試合になりそうですか?
 「私自身、追い込まれないと面白くないんですけど、今回、高瀬と有田にそこまで追い込まれるとは思えないので、他に面白みを探したいです。アイドル崩れのアイドル崩れたる所以をこの試合で明らかにする、とか。ただ、沙恵がちょっと未知なのでどうなるか。対戦相手より味方への不安の方が正直、多いです」
 ――試合前、沙恵選手には毎日練習写真をアップさせていたみたいですね。
 「練習メニューを毎日送るように指示しました」
 ――なぜ、指示したのですか?
 「“強くなる”という意識を常に持ってもらうためですかね?」
 ――タッグは2人の協力が必要不可欠だと思いますが、沙恵選手のどんなところに期待していますか?
 「やっぱり身体の大きさは武器だと思います。その武器を使いこなせるかどうか、ですが」
 ――今は使いこなせていない?
 「全くですね。それは有田にも言えると思いますけど」
 ――連係などは考えていますか?
 「考えていないです」
 ――それぞれが持ち味を発揮していくと?
 「沙恵には余計な事を考えず、自分を出し切ってほしいです。かと言って、私がフォローに回るとかも難しいので」
 ――では、この試合ではどんな所を見て欲しいですか?
 「生の感情。沙恵がいつもちょっと格好つけるので、それが出来ないくらい追い込まれた先を。あとはやっぱり私、ですかね」
 ――私というのは?
 「中島安里紗を見てれば間違いない!って事です」
 ――中島選手にとってビヨンド・ザ・シータッグとはどんなベルトですか?
 「これから創り上げていくベルト」
 ――もう少し具体的に言うと? 理想の王者像というのも教えて下さい。
 「ずっと言ってますけど、誰よりも強いのが王者。頑張ってるとか、勢いがあるとか、そんなのじゃなくて」
 ――返上という形で手放したベルトですから勿論、奪還しないといけないと思いますが。
 「奪還というならやっぱり∀∀impactでとなるので。今はとにかく決まっている20日の決定戦に集中します」
 ――今後のビジョンも聞かせて下さい。
 「SEAdLINNNGのベルトは強さの象徴だと言っている自分が強くなくちゃ何もないので、今はとにかく自分を納得させる事。その先にシングルのベルトがある思っています」


★沙恵インタビュー
 ――タッグ王座決定戦が近づいてきました。
 「絶対に勝ってやる、絶対ベルトを獲る、中島選手と一緒にベルトを巻く、という気持ちが日に日に強くなってます。ベルトを獲った時の未来を見てますので負ける気は一切してません。それが今の心境です」
 ――SEAdLINNNGにレギュラー参戦するようになってだいぶ経ちますが、毎回どんな思いを抱きながら戦っているのですか?
 「今月でちょうど1年が経ちました。いつも必ず心に決めている事は『爪跡を残そう』ということです。私の拠点である名古屋からSEAdLINNNGさんに継続的に参戦させて頂けてるのは私だけじゃないかなと思います。その状況だからこそ、私だからこそ残せるものがあると思っていつも戦っております」
 ――沙恵選手にとってSEAdLINNNGはどんなリングですか?
 「自分が強くなる為の場所ですかね。取り込めるものは全部取り込みたいし、たくさん勉強し、自分のスキルアップをしていくための場所だと思っています」
 ――そもそも何故SEAdLINNNGに上がるようになったんですか?
 「これが自分の理想の戦い方だ、と思ったからです。『求めていたのは、これだ!』と素直に思いました。刺激的な女子プロレス、熱い気持ちで戦うことができる場だと感じたからです」
 ――SEAdLINNNGは所属が3人いるんですが、それぞれの印象ってありますか?
 「奈七永さんは女子プロレスラーの教科書的な存在ですね。そして、越えるべき壁とも思ってます。中島選手はハードヒットファイターで強いイメージです。この言葉が本当に似合う方だなって自分の中で思ってます。世志琥先取は単刀直入に怖いイメージでした…。初めてSEAdLINNNGさんに参戦させて頂いた時の対戦カードが世志琥選手とのシングルマッチでして、あの時の緊張といったら…もう忘れられません…(笑)。
 ――タッグ王座挑戦は初めてになりますね。
 「私自身もタイトルマッチという挑戦が初めてですので、挑戦すると、2月28日の新木場大会でマイクで言った時には、やはりすごく緊張して不安が沢山ありました。今も不安はないにしろ、緊張はしています。このチャンスは絶対に逃してはならないものだと思ってます」
 ――ビヨンド・ザ・シータッグ王座についてはどんな印象ですか?
 「まだ歴史が浅いベルト、まだたくさんの人には巻かれていないベルトというイメージです。新しいこれからの時代を作っていく大切な宝物だと思います。そのベルトを私が中島選手と巻きます」
 ――前回の新木場大会では前哨戦で自らフォール勝ちをしました。どんな気持ちでしたか?
 「勝って嬉しい気持ちもありましたが、自分はその先しか見えてないです。あそこで喜ぶのも大切かもしれないけど、大事なのは次、20日です。そこが勝負だと思っているので」
 ――ところで何故、中島選手のパートナーに名乗りを上げたのでしょう?
 「中島選手の試合スタイルが自分の理想のファイトスタイルだからです。2月16日の超花火の川崎大会の時に初めて中島選手とタッグ組ませて頂いて、試合後、中島選手から『女子プロを舐めんじゃねぇよ』と言われたんですね。でも、『舐めてなんかいない、何処までも私は本気だ!』という気持ちを目の前で見てもらうため、名乗りを上げました」
 ――タイトル戦が正式決定して、いま中島選手から課題を出されているようですね。
 「はい、絶対に強くなるために中島選手から毎日ちゃんとトレーニング報告するよう課題を頂きました! 練習生の時から筋トレはずっとやっていて、それを続けています! 当たり前のことですが……。課題と言っても前からやっていることを確実に続けている現状の画像を送っています」
 ――王座決定戦で戦う高瀬みゆき&有田ひめか組の印象は?
 「恵まれてる環境の中で育ってる人達だなって素直に思います。試合数も私より遥かに多いですし、選手の人数もとても多いな、と。ただ、未だに2・9横浜大会での試合後の高瀬みゆき選手からのあの張り手、あれは忘れられませんね。今でも怒りがあります」
 ――なるほど。その怒りを本番で爆発させてください。では、タッグ王座奪取の目標とは別に、今後SEAdLINNNGでやりたい事、成し遂げたい事等はありますか?
 「いつか高橋奈七永選手から勝ちたいです。まだまだ全然程遠いけど、必ず叶えたいです」
 ――SEAdLINNNGでは今後どんな戦いを見せていきたいですか?
 「女子プロレスラーとしてしっかり認められるようになる為に勉強していきたいです。自分自信を今以上にしっかりと見つめていって少しでも早く強くなりたいです。熱い気持ちで、SEAdLINNNGさんのリングに立ち続けていきたいと思ってます」
 ――それでは最後に改めて意気込みをお願いします。
 「このチャンスを絶対に逃す訳にはいきません。高瀬みゆき、有田ひめか。舐めんじゃねぇよ、絶対にやってやるから。どんな勝ち方でも構わない。熱い気持ちがあれば絶対に勝てるって信じてる! ベルトが私達を待ってる! 絶対に勝ってベルト巻いて見せます」


★高瀬みゆき&有田ひめかインタビュー

 ――タッグ王座決定戦が近づいてきましたが、今の心境は?
 高瀬「ゾワゾワします。勝たなきゃならないという責任と、バカにされた悔しさ、怒りがある中、別の部分では強敵の中島安里紗選手と戦える機会にワクワクしてる自分もいます。色んな気持ちが入り乱れて落ち着きません」
 有田「自分自身初めての挑戦で緊張しています。しかし、どんなに緊張しても20日まであと少ししかないので今、出来る事すべてをし、常に決定戦の事を考えるようにしてます。そして意地でも勝ちたいです。いや、勝ちます。どんな姿になろうがどんな状態になろうが自分は勝つまで攻め続けます」
 ――ところで、なぜ数ある女子プロレス団体の中でSEAdLINNNGを選んだのでしょう?
 高瀬「高橋奈七永選手のパッションに共鳴した方々があがる、アツく、激しく、燃えるリングだと感じています。私は細かい事は苦手です。猪突猛進で進む事しか出来ません。そんな中、猪突猛進な上、更に技術も凄くて会場を沸かせるパッションや華がある人達が上がるこのリングに憧れを抱きました。そんなSEAdLINNNGさんのリングにアクトレスガールズが上がっているという事は、私にとってメッチャ嬉しく特別な事です。ただまっすぐなだけではダメ。上に行くためにもっと技術や闘い方を学ばないと!と、ファイトスタイルについて考える良いきっかけにもなっています。このリングで自分に足りないものを沢山沢山吸収したいと思っています!!」
 有田「自分が以前活動していたスルースキルズ時代に全日本女子プロレスの取締役をしていた松永正嗣さんに精神論等を学ばせていただきました。プロレスを始めるにあたってご報告をした際に『SEAdLINNNGに出れるようになれ。生半可な気持ちでは、あのリングには上がれない。無理なら辞めた方が良い』と言われました。その時から自分の中でSEAdLINNNGのリングに上がることが一つの目標でした。SEAdLINNNGのリングは熱く激しく厳しく。そんなリングだと体感しています」
 ――初めてビヨンド・ザ・シータッグに挑戦した時のことを振り返っていただけますか?
 高瀬「怒りに任せて置いてけぼりになって、何もできなくて…。中島安里紗選手の言葉が許せなくて感情だけで突っ走った結果、自分らしさも失っていたと思います。私がしたいプロレスってこうだったのかなって…。自分の実力不足も痛感しました。だけど、負けず嫌いな性格なので(笑)。時間がかかってもいいから絶対認めさせてやる!!! 逃げたくなるくらい粘着してやる!!って心に決めました。それがある意味、自分を見つめ、成長する為の良い機会になってると今は思います」
 ――2度目の挑戦になりますが、意気込みは?
 高瀬「絶対絶対絶対に!!! アクトレスガールズにベルトを持って帰ります! 仲間とも固く約束しました! タッグベルトを保持していた中島安里紗選手と笹村あやめ選手のタッグチーム、∀∀IMPACT(エーインパクト)に挑戦できないのは正直残念です。しかし、だからこそチャンスがある!と思っています。沙恵選手は体が大きくて迫力がありますけど、私のパートナーの有田ひめかは更に大きく力強い。つまり、私がどれだけ動き回れるか、中島安里紗選手に食らいついてもがけるかが勝負かなと。緊張半分、楽しみ半分です」
 ――有田選手はその試合をセコンドで見ていてどんな思いでしたか?
 有田「正直、悔しかったです。自分はまだまだちっぽけだなと思いました。でも今となってはあの時の悔しさがあるからここまでこれたのかなとは思います」
 ――チームワークはいかがですか?
 高瀬「私達は常に一緒に練習を重ねてきましたからチーム力は負けていないはずです。ただ、組んで間もないので、意見が分かれることもあれば試合中にもめることもあります…。でも目指してるものは同じなので20日は今までにない2人を見せたいですね!」
 有田「んー…どうでしょうか……(笑)。アクトレスの大会ではこのタッグで先輩方からも3カウントを取っているのでチームワークは良いとは思いますね。まあ、あちらの即席タッグに比べたら断然良いのではないでしょうか」
 ――アクトレスガールズの意地を見せたいという感じですか?
 高瀬「はい、もちろんです!」
 有田「そうですね。他団体のしかもあまり受け入れられてないアウェイな中で自分達が勝ってベルトを巻いたら凄いことじゃないですか?バカにされたままで終わるほどアクトレスガールズは弱くないです。
 高瀬「ここで見せなくていつ見せるんや!!っていう気持ちです。アクトレスガールズの事を知らなくてアイドル崩れと思ってる人は中島安里紗選手だけじゃないと思うんです。その人達にも自分たちの意地を示すいい機会ですから。必ず見せます。というか思い知らせます!」
 ――このベルトにこだわる理由はなんですか?
 高瀬「中島安里紗選手が持っていたベルトで、その時に私達アクトレスガールズには挑戦する権利がないとおっしゃったからです。舐めんなとおっしゃいましたが、それはこちらのセリフです。いつまでも自分達が上と思わないでいただきたい。このベルトを獲ることでそれを証明したいです」
 有田「私の場合、このベルトにこだわるというよりは、結果が欲しい。よく『負けたけど良かったよ、次は勝とうね』って言われるんです。そういう見方もプロレス観戦の一つだと思います。しかし戦いという部分で見たら負けてるんですよ。だから勝ったらベルトを巻ける。負けたら巻けない。ベルト戦は次こそはって言葉が通用しない試合だと思っているので、この機会を逃したくないですね」
 ――では、中島選手にこだわる理由も…。
 高瀬「そりゃアクトレスガールズを『アイドル崩れ』と批判されたからですね。私たちの何を知ってるんだ!って。初めは練習場所もなく、指導者もいない中、それでもプロレスをやりたくて一歩ずつ必死に歩んできたんです。まだまだ甘いですよ。結果が全てって話もわかります。だけど、アイドルの部分も知らないし、プロレスの部分も知らないまま適当に批判されたことに腹が立ちます。そして、批判したのにこっちを見ようともしていない。悔しいですね。何が何でも真剣に向き合ってもらいます」
 有田「『アイドル崩れ』、たった一言かもしれないけど腹が立ちました。アクトレスガールズは女優がプロレスをする団体。しかも私は今は芸能活動をしていないけど元アイドル。特に自分に言われてる気がして。本当に許せないです。そんな中島選手には試合で体で気持ちをぶつけないと伝わらないと思うので。20日は気持ちを全面に出してぶつかっていきたいです」
 ――作戦はありますか?
 高瀬「もちろんあります!」
 有田「作戦は…あっても言わないです(笑)。でも今まで通りだと勝ち目がないし、現に私は前哨戦で沙恵選手から負けているので…まぁ一言で言うと悔しさの倍返しですね」
 高瀬「そうやね。この戦いには絶対勝ちたいし、何が何でもベルトを持って帰るつもりなので。真っ向勝負では中島安里紗選手には敵いません。でも、これはタッグマッチですから。作戦次第で必ずチャンスは作れるはずです。そのチャンスを掴みます。20日、見ててください」
 ――どんな戦いを見せたいですか?
 高瀬「アクトレスガールズをアイドル崩れと言う人達の意識を一新したいです。私達をチャラチャラした集団と思っている人達にそうじゃないというところを見せたい。何度だって立ち上がって、泥臭くても、惨めでも、絶対に諦めない。中途半端な気持ちでプロレスなんて出来ません。人生かけてやってるんです。必死なんです。逆に向こうが逃げ出したくなるくらいしつこく向かっていくつもりです」
 有田「アクトレスガールズはバカにされがちなので、そういう風に思われないような熱い戦いをお届けできたらなあと」
 ――仮にベルトを獲った後のビジョン等は描けていますか?
 高瀬「今はベルトを獲る事に全神経を集中しているので、その後のことを考える余裕が正直ありません。ただ、ベルトを獲ったら強者たちが集うこのSEAdLINNNGのタッグベルトを巻いて、アクトレスガールズとして沢山活躍したいです!」
 有田「まだ自分達がベルトを巻く姿までしか描けてないんですけど、このベルトをきっかけにこのタッグで色んなことに挑戦していけたら良いなと。あとはアクトレスガールズにもシングルのベルトがあるのでそちらも視野に入れながら戦っていけたらなと思います」
 ――ちなみに現在、SEAdLINNNGとアクトレスの抗争もヒートアップしていますが、それについては?
 高瀬「んー、私はとにかくアクトレスガールズの事を何も知らないのにアイドル崩れと批判されたことが悔しくて悔しくて。今起こっている事もそこから始まったんじゃないのかなって。みんな悔しい気持ちは同じなんやろなって感じてます。個性が強くて良くも悪くもバラバラな一面があったのですが、この件に関してはみんなの気持ちが団結してます! 今までにこんな事ありませんでしたから、これが良い刺激になって、乗り越えた時に団体としても良い変化が起こってたらいいなって思っています」
 有田「そうですね…SEAdLINNNGの3・8新木場大会でアクトレスガールズ現チャンピオンの安納サオリ選手が世志琥選手vs堀田祐美子選手の試合でセコンドしていて緊急搬送された件から更にヒートアップした感じになっていますけど、正直今は20日のことで頭がいっぱいいっぱいですね。今の自分の見るべき相手はSEAdLINNNGという団体ではなく中島安里紗、沙恵だと思っているので」
 ――分かりました。それでは最後に改めて意気込みをお願いします。
 高瀬「3月20日は必ず勝利し! ベルトを獲り!! アクトレスガールズ、そしてSEAdLINNNGの歴史に刻まれる1日にします!! どうか応援よろしくお願いします!!!!」
 有田「アクトレスガールズはプロレスごっこ? おふざけ? 今のうちに言いたいだけ言っといて下さい。20日にベルトを巻くのは私達アクトレスガールズの2人なので。ファンの皆様は客席から大きな声援をください! 応援宜しくお願い致します!」


※記事提供:SEAdLINNNG

【結果】OZアカデミー3・17新宿

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 OZアカデミーの新宿大会。志田光の持つシングル王座への挑戦権を争うトーナメントの決勝戦は尾崎魔弓 vs 米山香織。正危軍のポリスと安納サオリが尾崎をアシストすると、アジャ・コングと松本浩代も米山をアシストし6人による乱戦に。尾崎の毒霧をアジャが一斗缶でガードすると、米山が後方回転で尾崎を丸め込むが、体勢を切り返した尾崎が3カウントを奪って辛くも3カウントを奪取。4・14後楽園で志田とのタイトルマッチが決定した。傷心の米山と松本に、AKINO&関口翔がタッグ王座挑戦を要求。志田は決勝戦の試合内容に怒りを露わにすると、「私1人で正危軍を壊滅させる」と息巻いた。




『~Rage this month Ⅱ~』
◆3月17日(日)東京・新宿FACE(18:00)
観衆367人


▼20分1本勝負
 ○倉垣翼(9分12秒/メタルウイング→片エビ固め)安納サオリ●
▼30分1本勝負
 ○世志琥(9分43秒/ラリアット→エビ固め)旧姓・広田さくら●
▼30分1本勝負
 ○AKINO&関口翔(15分12秒/レオパード→片エビ固め)コマンドボリショイ&マリ卍●
▼30分1本勝負
 志田光&●加藤園子(16分28秒/ロックドロップ→片エビ固め)アジャ・コング&松本浩代○
▼OZアカデミー認定無差別級選手権 次期挑戦者決定マジテントーナメント決勝戦・時間無制限1本勝負
 ○尾崎魔弓(12分34秒/後方回転エビ固めを切り返す→エビ固め)米山香織●
※尾崎がトーナメント優勝。

























尾崎&安納vs加藤&関口/OZ3・30名古屋全カード

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『~Or violent now in Nagoya~』
◆3月30日(土)愛知・名古屋市中スポーツセンター(17:30)


▼45分1本勝負
 志田光&倉垣翼 vs アジャ・コング&米山香織
▼30分1本勝負
 AKINO vs 旧姓・広田さくら
▼30分1本勝負
 尾崎魔弓&安納サオリ vs 加藤園子&関口翔
▼30分1本勝負
 本間多恵 vs 沙恵
▼20分1本勝負
 世志琥 vs 青木いつ希


※試合順は当日発表。



【結果】おっこん3・19水道橋

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『おっこんdeマットプロレス~第30戦~』
◆3月19日(火)東京・水道橋 広島お好み焼き おっこん(19:30)
 観衆33人(超満員札止め)


▼20分1本勝負
 ライディーン鋼&●Kouzy(1分26秒/座敷席に土足で上がる→反則負け)竹田光珠○&SAKI
▽再試合
 ライディーン鋼&○Kouzy(6分2秒/SAKIのおかげ式体固め)竹田光珠●&SAKI
▼20分1本勝負
 SUGI(9分11秒/竹田光珠の乱入→無効試合)忍
▽再試合
 忍&○SUGI&ライディーン鋼(2分33秒/ランニング・シューティングスタープレス→片エビ固め)竹田光珠&SAKI&Kouzy●



※写真提供:おっこんプロレス

京子vsSareee、梅咲vs星月/ディアナ3・24道場全カード

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『第21回 25“D”ホームマッチ』
◆3月24日(日)神奈川・ディアナ道場 25“D”スタジオ(13:00)
※12:00よりファンクラブ会員優先開場、12:30一般開場。


◇試合順
▼20分1本勝負
  梅咲遥 vs 星月芽依
▼20分1本勝負
 伊藤薫&橋本千紘 vs ジャガー横田&佐藤綾子
▼W.W.W.D世界シングル王座 次期挑戦者決定リーグ戦・20分1本勝負
  井上京子 vs Sareee
※勝者がリーグ戦優勝。引き分けの場合は京子、Sareee、橋本が同点となるため三つ巴戦で優勝を争う。

シードリング3・20後楽園直前情報

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 当日券は16時より1階のチケットホールにて販売。『アメフラッシ』大平ひかるさんが特別リングアナを務める。


◇新作グッズ
 GO!SEAdLINNNG リュック(黒×ピンク)=3500円
 GO!SEAdLINNNG半袖Tシャツ(白&黒/S~XL)=3200円
 高橋奈七永Tシャツ(M~XL)=3500円
 世志琥“d”Tシャツ(S~XL)=3000円
 各選手ポートレート=1000円
 (奈七永NO23.24/中島NO40~42/世志琥NO38.39/南月NO16.17)
 シードくじ=1回500円
 大会ポスター(サイン入り)=500円
 シードリング公式応援ソング・FUNKIST『THE WIND AND THE SUN』CD=1000円




★朱崇花のコメント
 「タイトルマッチまであと少し! 奈七永さんどんな気持ちかなー? そして皆さんはどんな気持ち? 私は至って冷静。普通かな? だって負ける要素見当たらないし。自分に自信があるからー。ただ私も素人じゃないので勢いだけでプロレスやってるわけではありません。どんな相手でも戦う相手の事を研究します。そんな中で高橋奈七永というプロレスラーは私の苦手部類に入る選手だと思います。私が好きなのは可愛くて、小さくて、弱くて、顔面蹴ってて楽しい選手。なんも当てはまらんやんけ!!  ちょっぴり憂鬱だけどアクセサリー集めるには仕方ないかー。気晴らしとして悪い朱崇花ちゃんでいこーかなー そんな感じー」

スターダム★アイドルズ・高槻実穂の出演舞台が開幕

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 ガールズ演劇カンパニー『アリスインプロジェクト』の3月公演に、スターダム★アイドルズから高槻実穂が出演。全12回の公演のうち、高槻の出演は本日20日(水)19時、21日(木・祝)13時&18時、24日(日)13時&18時、27日(水)19時の6回となる。


★高槻実穂(ロセウス役)
 「ずっとアリスインプロジェクトさんの舞台に出たくて、念願が叶ったのはスターダム★アイドルズのおかげと言っても過言ではないぐらい。これだけの人数で女の子のみっていうのが初めてだったんですよ。みんなすごい可愛くて個性的で。この近い距離で見られるっていうのが何よりの魅力だなって思います。客席と舞台が近いので表情までしっかり見られるのがすごくいいところだなと思いましたね。今回、私の役どころは人間とヒツジのハイブリッドのロセウスをやらせてもらうんですけど、寂しがりやで狼のアデルに媚びてヨイショヨイショしてる姿とか、細かいところにもぜひ注目してほしいなと思いますね。稽古時間がメチャクチャ短くて2週間。3月初めぐらいにみんなで顔合わせみたいな感じだったと思うので、演技も歌もダンスも“2週間でこんなに詰められるものなんだ”って思いました。前回の『ダンス×3』に引き続きダンスあり歌もあり、何よりゲームがみんなとにかく個性が強いので、見てくださる方が1秒でも空く時間がないぐらい、この『アイガク2019』に巻き込みたいなって思うので、ぜひ皆さん見に来てほしいです!」






アリスインプロジェクト2019年3月公演
『アイガク2019』
◇日時
 3月19日(火)~3月27日(水)
※全12公演。ロビー開場&物販開始は60分前、客席開場は30分前。
◇場所
 東京・池袋 シアターKASSAI
※豊島区東池袋1-45-2
◇料金
 S席=6000円(最前列・ひな壇最前列/指定席)
 A席=4800円(S席以外/自由席)
◇取扱所
 カンフェティ
◇問い合わせ
 アリスインプロジェクト 03-5787-9855
 info@alicein.info
◇公式HP
 http://sgip.jp/


★ストーリー
歌とダンス、そしてゲームでお贈りする新感覚 演劇バラエティ「アイガク 2019」の舞台 は、なんと遠い未来。対立する二つの陣営は、領土をめぐり争っていた。
人類の子孫であり、その知能を受け継ぐ DB。遺伝子操作によって動物の力を得たハイ ブリッド。
はるか上空に存在する電子都市データスフィアでバラエティ番組を作っている AI アンジーは、アシスタントの AI フィロスと共に地上へ現れ、対立する二つの陣営に、とある提案を投げかける。
 
「喧嘩なんてやめて、ゲームで勝敗を決めましょう!」
「ゲーム? ゲームってなに?」
「勝ち負けを決める遊びのこと?」
 
10万年後の未来、種族の運命を決める…… ドタバタ・アドリブ・バラエティイベントが、いま開幕する!










アイスリボン3・31後楽園追加カード

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『アイスリボンマーチ2019』
◆3月31日(日)東京・後楽園ホール(11:30)


◇追加カード
▼ジュリア vs 高瀬みゆき
▼リボンタッグ次期挑戦者決定3WAYタッグマッチ
 星ハム子&宮城もち vs 松本都&(未定) vs 世志琥&テキーラ沙弥
▼ハードコアリボン・タッグマッチ
 世羅りさ、藤田あかね、有田ひめか
※残りの1人と組み合わせは未定
▼星いぶき&朝陽&神童ミコト vs 鈴季すず&星月芽依&Maria


◇既報カード
▼ICE×∞選手権試合・30分1本勝負
 (王者)雪妃真矢 vs つくし(挑戦者)
▼ティンティンデビュー戦
 藤本つかさ vs ティンティン(新根室プロレス)
※試合形式は未定


※その他出場決定選手…真琴、本間多恵。チケットは最前列が完売。



勝愛実&マリ卍配信&PURE-J音楽イベント情報

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 23日(土)17時より、勝愛実&マリ卍がショールームで動画を生配信。視聴にはアプリ「ショールーム」のダウンロードが必要となる。「今週からは愛卍の新企画! 10分間チャレンジがスタート! そしてタッグでの初勝利や大阪イベントを振り返ります。内容盛りだくさんでお送りします。久しぶりの配信なのでお見逃しの無いようにお願いします!」(2人より)


★勝愛実&マリ卍『あなたの愛に卍固め』
 Twitterアカウント @aimanji_purej
 ショールーム https://www.showroom-live.com/manji




『ミュージックジャム Vol.98』
◇日時
 3月27日(水)19:30~
◇場所
 赤坂・ふらっとんカンティーナ
※港区赤坂2-13-17 シントミ赤坂第2ビル3F
 http://akasaka.flatton.com/
◇出演
 コマンドボリショイ、Leon、中森華子、マリ卍、リッキー・フジ&落武者(ロック☆ウォーリアーズ)、THEビールズ、DIXIES
◇料金
 予約=2000円
 当日=2500円
※1ドリンクつき。



PURE-J3・31名古屋&4・21後楽園決定カード

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『ボリショイFINAL in名古屋』
◆3月31日(日)愛知・名古屋市 クラブダイアモンドホール(13:00)


◇決定カード
▼PURE-J認定無差別級選手権試合・30分1本勝負
 (王者)コマンドボリショイ vs Leon(挑戦者)




『ボリショイ引退興行~ありがとう!』
◆4月21日(日)東京・後楽園ホール(11:30)


◇決定カード
▼コマンドボリショイ引退試合3番勝負
 コマンドボリショイ vs 尾崎魔弓
※その他のカードは後日発表



【結果】『ピュア・プリンセス』3・15北千住

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 ヴィーナス・トウキョウとの共催によるコマンドボリショイプロデュースの若手主体興行。前日までのファン投票により試合順が決まるという試みで、入場式では第1試合から対戦カード順に選手たちが登場。メインイベントを勝ち取ったのはマリ卍 vs 本間多恵だった。第1試合の星月芽依 vs 藤ヶ崎矢子、Maria vs テキーラ沙弥はそれぞれ初対決。第3試合は他団体初参戦となるアクトレスガールズ・谷ももが奮戦するも、神童ミコトが全体重をかけての押さえ込みで3カウントを奪取。ボリショイは幼少期からなじみのある木村花と最初で最後のシングル対決に、足を固めてギブアップ勝ち。マリ卍と本間多恵はJWP時代から長い伝統を持つオンリーギブアップルールでのシングル対決。キャリアで上回る本間が背中合わせの体勢から両腕を極めてギブアップを奪ってみせた。




 マイクを持った本間はマリ卍に対し、「私はサブミッションをすごく愛してます。愛して愛して愛して…このスタイルでてっぺんに登っていこうと思ってます。でも、どうしても私はあなたに勝てないところがあるのは自分でわかってます。それは体形です。やはり大きい人たちと闘う時に持ち上げられたりとか、体ごとエスケープされてしまうのが課題なので。今日の試合は自分に反省点につなげられるので良かったと思ってます。でも、ギブアップじゃ絶対に私は取れないんで、そこんとこよろしくお願いします」。続いて会場のファンに向けて、「私も今年で4年目なんですけども、1年間ケガで欠場してるのでまだまだ3年目です。そういう若手がこういうリングに立てるという経験をさせて頂けること、そして今日メインイベントに選ばれたのは投票してくださった皆さんのおかげだし、会場に足を運んでくださった皆さんのお力です。本当にありがとうございます」と感謝を述べる。


 続いてボリショイは「若い選手のただたどしい試合ぶりも、私にはこみ上げるものがとてもありました。私も20ウン年前はですね、みんなとおんなじように一歩先はわからないような状態で試合してたんですけども“ほぼ初対戦”といっても過言ではないぐらい真剣に木村花選手と向き合えて、すごく私にとっても有意義な試合になりました。本間選手、一生懸命PRして自分の試合をメインに持ってきたっていう、その勢いは本当に素晴らしいと思います。“自分たちを見てもらおう、知ってもらおう”という努力がこれからにつながっていくと思うし、メインイベントで本当にお金には代えられないすごい経験をさせてもらったんじゃないなかと思ってます。皆さん、第2回があったらどうですかね? やりたいですね! 女子プロレスをこれから背負っていく選手たちの新人時代というのは本当に一瞬です。この一瞬の輝きを皆さんぜひ目に焼きつけて、語り継がれるような大会を開催していきたいと思っています」と話し、最後は出場選手による記念撮影が行なわれた。


コマンドボリショイ・プロデュース興行
『PURE PRINCESS』
◆3月15日(金)東京芸術センターホワイトスタジオ(18:30)
観衆82人


▼The Basic・20分1本勝負
 ●星月芽依(9分2秒/キューティー・スペシャル)藤ヶ崎矢子○
▼The Basic・20分1本勝負
 ●Maria(10分10秒/グラン・マエストロ・デ・テキーラ)テキーラ沙弥○
▼Novice Princess・20分1本勝負
 ○神童ミコト&鈴季すず(9分41秒/エビ固めを切り返す→エビ固め)進垣リナ&谷もも●
▼コマンドボリショイ引退ロード Extra Edition・20分1本勝負
 ○コマンドボリショイ(14分17秒/ピコロック→ギブアップ)木村花●
▼New Generation~オンリーギブアップマッチ~・20分1本勝負
 ●マリ卍(14分11秒/多恵ロックⅢ→ギブアップ)本間多恵○


★コマンドボリショイのコメント
 ━━木村花とのシングル初対決について。
 「木村響子(※この日、ボリショイの1日付き人)がママチャリに乗せて六木道場に来てた子がだんだん大きくなっていって、途中で身長抜かれてあんなキレイになって…嬉しいですね。2世代に渡って木村親子と闘えるのホント嬉しいです。やっぱり似てますよ。メチャ気が強いし、やっぱりファイターですね(笑)」
 ━━ピュア・プリンセス初の大会だったが。
 「それぞれの選手の課題はあって当然なんです。その課題に自分たちが気づくこと、先輩たちに頼らずに自分たちでこの大会をしっかり締めようっていうのが感じられたし、とっても有意義な大会だなって。第2回も絶対やりたいなと思ってます」


★マリ卍のコメント
 「前に名古屋でシングルした時も腕攻めで負けてしまって、“腕を攻められても全部投げ倒すぞ”っていう対策もしてたんですけど…。河津落としからのグラウンド卍でギブアップを狙ってたんですけど、切り返された時はビックリしたし対応ができなかったので、まだまだだなと思いました」
 ━━ファン投票でメインイベントに選ばれたことについて。
 「素直にメインイベントは嬉しかったです。板橋大会で永島千佳世選手に“PURE-Jは終わりだ”って言われて、危機感からなんとなく目をそむけてるような部分が自分にもあったんじゃないかなと思って。だから今回の大会も、ボリショイさんが若手中心の興行っていうのは、きっと自分に“頑張れ”っていうエールだと思っているので。メインイベントになれたのがまず1つの結果だったと思うし、そこで勝利という結果を出せなかったのもしっかりと受け止めて、ボリショイさんがいなくなったら終わりなんて2度と言わせないという強い気持ちを持って、1日もムダにしないようにやっていこうと思います」






















YMZ3・26新木場試合順&米山が見どころ解説

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『ゴキゲン春の陣2019』
◆3月26日(火)東京・新木場1st RING(19:00)


◇試合順
▼10分1本勝負
 瑛翔 vs 谷嵜なおき
 米山「谷嵜さん初参戦!  瑛翔は谷嵜さんに憧れてプロレスラーを目指しました。想いをぶつけてー( 'Θ' )」
▼15分1本勝負
 ポイズン澤田JULIE&蛇琴〔じゃこと〕with松蛇わ〔まつじゃわ〕さん vs 新納刃&未依
 米山「新木場に蛇界降臨!  まこちゃんとマネージャーの松澤さんが蛇人間に改造されちゃいます!  未依さんと新納刃は絵になるタッグ( 'Θ' ) 」
▼占い師レスラーチェリーのファンタジー数秘術マッチ・10分1本勝負
 チェリー vs アンドラス宮城
 米山「フリーとして活動中のアンドラスさん初参戦!  今世の使命や才能は?  おチェリー先生に占ってもらいましょー( 'Θ' )」
▼10分1本勝負
 朱崇花 vs 阿部史典
 米山「阿部さん初参戦!  朱崇花のシングルやりたい人リストの中に阿部さんがいて、阿部さんのシングルやりたい人リストにも朱崇花がいたって( 'Θ' )」
▼15分1本勝負
 米山香織&佐藤光留&志田光&ぼーそー☆ほってぃー vs コマンドボリショイ&倉垣翼&真霜拳號&ベストストレッチマンV3
※米山チームはコスプレ
 米山「プロレス界の母・ボリショイさん引退前に今の私の家にご招待!  ゴキゲンな仲間たちを紹介します!  コスプレはなに着ようかなぁ( 'Θ' )」


レフェリー:吉野恵悟
リングアナ:鬼道丸
ゴキゲンスタッフ:遊馬


★ゲリラオファーの映像
 https://www.youtube.com/channel/UC9JRiFVs3ux37u48oKC8S3g


★3・9西新井での蛇界ダンス
 https://youtu.be/RLmAB0XLpdo



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